キッパリ!: たった5分間で自分を変える方法

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344006546

作品紹介・あらすじ

5分間で自分を変える60の方法を紹介。

感想・レビュー・書評

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  • できそう○、いつか△
     
    ○絵を好きに描いてみる;うまく描けなくても良い
    ○自分から挨拶をする

    △いいところを見つけて、ほめる;相手も自分も元気になる
    △聞き上手になる;それで?それから?
    △さりげなくインパクトのある自己紹介をする;短く・カンタンに+最近感動したトピック

  • 自分から挨拶、サービスにお礼等、運気に恵まれそう。人生を自ら好転させるための心得的な本。

  • 今更ながら読んでみました。
    確かに、おっしゃる通りですという教訓が沢山書かれています。

    ここに書かれてる事を実践しなきゃと思いつつ・・・
    実践できてる事もあるので良しとしよう。

  • 図書館のサイトを見ていたら目が合ったので、なんとなく借りた。
    面白かったけど、次に借りる人が待っているそうなので、慌てて読んだ。
    こういう本はサッと読めば数時間で読めるだけに、キレギレに数日かけて読みたいよね。笑

    わりと実践しやすそう、と、いうか、簡単なことすぎて
    「これができているようならこういうハウツー本は手に取らないでしょうよ・・・(;^ω^)」
    とは、思ってしまう。
    いやいや、客観的にいわれるっていうのも大事だよね。

    さて、私が一番
    「実践せなあかんな」
    と、思ったのは、

    「気乗りしないお誘いは、その場で断る」

    できひんわ~、これ!!
    まさに「悪い例」のとおり。
    断り方が下手で下手で、昔から八方美人の一歩手前みたいな感じよ。

    (完全に八方美人にならないのは、AB型やからやと思います) フッと気分でいなくなる

    せやな~。2016年の目標はこれにしようかな~。

    (今日からせえへんのんかい)

    著者があげている項目は、どれもつながっていると思う。
    だから、ひとつができるようになったら次も次も、自然にいろんなことが実践できるようになっていて、気づけばヒトカワ剥けてたな、ってなりそう。

    「忙しいときは『やらなきゃいけないこと』をすべて書き出す」
    「自分の気持ちを、紙に書き出す」

    あたりは、ずっとやってるなー。
    むしろこの二点を怠った数年間は、ロクな結果を生んでいない(最近もそうやな)。
    私の場合は、ネガティブな方向に思考がいくらしい。

    さらに、

    「ブルーな時は歌を口ずさむ」

    も、昔、やりました。

    20代前半に仕事もプライベートもうまくいかなくて、どうしようもなくなったというかすべてがどうでもよくなったときがあった(最近もそうやな)。

    あまり胸を張っては言えないけれど、
    「飲んで寝たら、苦しまずにそのまま二度と目がさめなくなる薬」
    が、あったら飲んでもいいと思えるほどにはどうでもよくなっていたころがあって(最近もそうやな。今は全然ちゃうけど)、そのときに、何を思ったか「上を向いて歩こう」が、頭の中にスコーンと落ちてきたのね。
    ほんまに、スコーンと。

    当時、カバーされてはやってたわけでもなんでもないので、何かわからんけど、頭に落ちてきたまま口ずさんだら(西宮某町深夜)なんか上を見ないとあかんような気になって、

    「夜空を見上げる」

    を、やってみたのだ。
    ほしたら鼻の奥がツンとなって、

    「私、何やってんねやろう」

    と、ストンと思った。

    それから半年後に仕事を変えて、
    「あのときに転職したのは本当によかった」
    と、今でも思うけれども、歌を歌ったり本を読んだり、こうやって文章を書いたりするような時間すら取れないような生活は、どこかおかしいんちゃうんかと思う。


    さて、この本におけるコミュニケーション関係もわりと実践してるかなー。去年なんかかなりやったな。(;^ω^)
    あれだけやろうと思ったら、コミュニケーションにすべてのものをささげなあかんとは思うが(笑)!
    でも私はざっくばらんなので、あれくらい気を遣うほうがいいんかもね。

    でも、
    「スミマセン」で、片づけがちかも。

    現在の職場の方がすごく丁寧で素敵な方なので、もっと私もコミュニケーション上手になりたいな、と、先方を見ていたら思います。
    コミュニケーション能力こそ、財産ですやん。
    こればっかりはいくつになっても必要なものやし、まだまだ気を抜かずに努力を続けたいと思います。

    自分が気持ちがいいなら、相手も気持ちがいいはず、やもんね!

    そしてこの本を読んで、

    「『疲れた』と思ったら、とにかく眠る」

    を、夕べは実践しましたよ!
    早く片づけられたので、20時半には布団に入りました!!

    (でも、艶がを読んだりスタンプ回収をしていたので、寝たのは21時45分になったけれども・・・)

    気合いをいれて眠るのも大事やんねえ!
    睡眠が足りてると調子がいいよー。

    (2015.11.21)

  • チェック項目9箇所。今日出したものは、今日中にしまえる量のはず。忙しい時は、「やらなきゃいけないこと」をすべて書き出す。テレビを消して、頭のスイッチを入れよう。鏡の前で5分間笑う。ファーストフードは卒業する……旬の食べ物から、エネルギーをもらおう。お菓子を食べない一日を作る……ムダ食いは、やめる。電話口に相手が出たら、「今、大丈夫?」と必ず聞く……相手が聞ける状態に、合わせよう。

  • 新しい習慣について知りたくて読書。

    手軽に読めていいと思う。

    早起きの強化と継続。
    口癖を変えてみる。
    迷ったときは、勇気がいるほうを選ぶ。
    1日10回「ありがとう」と言う。
    食べるときに、30回かむ。
    メールは短く。

    小さなことでも新しいことへ毎日、挑戦し続けることが大切だと改めて思った。

    どうもやすいませんではなく、正しい言葉で心を伝える。
    常にシンプルに生きたいと思う。

    早速、本を処分して、枕カバーとシーツを変えてみた。

    読書時間:約45分

  • 自己啓発本のエッセンスをうまく抽出してわかりやすくまとめた感じ。
    意外に救われることがあるかも。

  • たった5分で自分を変える方法!という5分に引かれて購入。
    4コママンガになっていて、読みやすくておもしろい。読んでもすぐ忘れてしまうので、巻末の「チェックリスト」を近くに貼って実行しよう。

  • 仕事がつらいとき、校了あけにふと手に取った本。
    自分が追い詰められてたんだろうなぁと想像できる一冊。
    具体的でわかりやすくて、
    たしか一気読みをした記憶が。
    その後もふと思い出すたびにぱらぱらとめくって気合を入れなおしてみたり。
    書いてあることは特別なことじゃないんだけど
    気を引き締めなおすキッカケとしては
    手に取りやすくて読みやすいのがとてもあってると思う。
    何事も継続は力なりですよね。
    できないからこそ、何回も読み直したりしてるんだろうけど。
    小さなことからコツコツと。
    当たり前を大切に。

  • 60個の自分をカンタンに変える方法を紹介している。

    4コマ漫画と共に紹介されており、気軽に楽しく読める。

    その方法は、ナルホド実際そうだと共感できるものが多い。

    全部を定着させる必要は無いし、できないと思うが、自分が気に入った項目を取り入れるのであれば、それだけで日常生活への良い刺激・効用となるのではないでしょうか。

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著者プロフィール

上大岡トメ Tome Kamioooka
イラストレーター。ふくもの隊隊長。神社めぐりマニア。東京生まれ。東京理科大学で建築を学ぶ。現在は山口県在住。趣味はバレエとヨーガ。著書は『キッパリ! たった5分間で自分を変える方法』(幻冬舎文庫)、『のうだま1、2』(池谷裕二氏と共著 幻冬舎文庫)、『老いる自分をゆるしてあげる。』(幻冬舎)など多数。ふくもの隊としての著書も多数あり。
新参の「ふくもの」が一気に増え、我が家の古参の「ふくもの」たちと一緒に縁起のいい学校ができそうです。

公式サイト「トメカミカメト」
http://tomekami.com/

「2021年 『【マイナビ文庫】日本のふくもの図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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