×ゲーム

著者 : 山田悠介

• 幻冬舎 (2004年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[探偵兎さんの感想 · 2009年2月13日]

小久保英明は小学校時代「×ゲーム」と称し、仲間４人で蕪木鞠子をいじめ続けた。段ボール箱にいじめの内容を書いたクジを入れ、それを引いては書かれたことを実行するのだ。ある日、英明は「蕪木に告白する」というクジを引き、やむなく愛を告げる。それから１２年、突然、彼らの前に現れた蕪木は、英明への偏執的な愛を抱き壮絶な復讐を始める。 （e-hon）

いじめが、ここまで人を変えてしまうのか。
いろんなことを考えさせられる内容だったとは思うが、あまりに残酷な復讐が耐えられない人もいるかも。

[杏里さんの感想 · 2023年2月15日]

B級グロめホラーであっさり読める。
怖くないし話も作り込みなし
もっと怖いのを期待してたので拍子抜けだった。

[猫武炸成さんの感想 · 2023年1月14日]

＜batsu-game＞
　　
装幀/松田行正

[洸輝@23卒さんの感想 · 2022年2月7日]

記録用

[monさんの感想 · 2021年11月18日]

2009.1.14
2010年に映画化。
10年振りの同窓会を境に主人公の周りで惨殺な事件が始まった。

感想書いてないほど、内容が記憶にない。

[クラウンゾンビ拓哉さんの感想 · 2021年4月20日]

記録

[Future N . さんの感想 · 2018年1月27日]

拷問の仕方がえげつないですね

自分がされたらと思ってぞくぞくしながら読みました

[goto0130さんの感想 · 2013年8月10日]

女の執念は恐いと改めてこの作品を読み感じました

[ruriryさんの感想 · 2013年7月29日]

とにかくめっちゃ怖かったです。。
想像しただけで鳥肌がたちそうでした
グロさもハンパじゃありませんでした！
世の中にはあんなにも狂った人間がいるのでしょうか…

[AMNSND.さんの感想 · 2013年7月24日]

読んで五分程度で展開と結末が予想できる。しかも予想が当たる。
警察の役立たず加減と主人公の危険察知力の無さが目立ちリアリティがない。
エピローグでの展開が山田悠介らしいセオリー。
ホラーなのかサイコなのか中途半端。
中学図書の範疇から出ない。
二時間程度で読了可能です。

[bukurokuidさんの感想 · 2013年2月5日]

この忙しい時期に、でも活字が読みたい～って時にお気楽に読める一冊。たぶん普段本読んでる人なら1時間ぐらいで読める。
内容は、リングが流行った後に続々と出てきた和製ホラー映画みたいな感じ。
読みやすいので、本ばなれが進んでいるとされる子供(小学校高学年とか中学生とか)に読ませてもよいかもと思いました。ただ、あんまり漢字とか日本語の勉強にはならないです。

[bookrokuidさんの感想 · 2013年2月5日]

この忙しい時期に、でも活字が読みたい〜って時にお気楽に読める一冊。たぶん普段本読んでる人なら1時間ぐらいで読める。
内容は、リングが流行った後に続々と出てきた和製ホラー映画みたいな感じ。
読みやすいので、本ばなれが進んでいるとされる子供(小学校高学年とか中学生とか)に読ませてもよいかもと思いました。ただ、あんまり漢字とか日本語の勉強にはならないです。

[しるきーさんの感想 · 2012年9月30日]

ただグロくしようとしてるだけって感じ。
中学生が好きそう(笑)

[べにさんの感想 · 2012年6月27日]

痛々しく残酷だけど好んで読んでいた当時のわたし

[tadasiiyouさんの感想 · 2012年3月24日]

なかなかのカス小説。「リアル鬼ごっこ」もウンコ小説でしたが、一冊で判断するのは可哀想だと思い、読んだらカウンターパンチくらいました。下痢です。

いじめられてた奴が、いじめてた奴に、バツゲームという形で、何が出るかなボックスで復習するという物語。

怖がらせようとしているのが見え見え。グロいだけで中身なし。山田は一生読まないと心に決めました。

[サトさんの感想 · 2012年2月21日]

後味がわるい。
いじめって自分の将来をだめにすると思う。

[jkrabiさんの感想 · 2011年10月24日]

ホラーがあまり好きでは無い。怖くない上に、怖さを中心に構成しているからか話も面白くないからだ(勿論例外はある)本屋でお勧めだったのに読んでみたが「んなバカなと突っ込みどころも満載」そもそもこの著者は雑なんだよな構成が。

[uraraさんの感想 · 2011年9月1日]

読みやすいだけ。

過去のいじめが原因で起こる異常な殺人。
ちょっとスプラッターかな。

[seisei highshool さんの感想 · 2011年6月30日]

（913.6 ヤ　登録番号8030）…紛失
再購入、再登録
登録番号：11422　分類番号：913.6ヤ

[pokotaroさんの感想 · 2011年6月11日]

なんて残酷で悲しい話。最後に何かどんでん返しがあるかと期待していたが、特にめずらしい展開はなし。

[sihainuさんの感想 · 2011年1月9日]

舞台があまりかわらないまま話が進んでいったのが印象に残ってます。

[jun0414さんの感想 · 2010年11月14日]

著者の作品は、2時間程度で読めるものであり、移動中の時間潰しには丁度良い。
本作品は、題名通り罰ゲームが原因で成人してから、悪夢の復讐が始まるというよくありがちな内容である。
但し、読了感は、気持ちの良いものではなく、後味が悪いものである。
山田ワールドって感じのする作品でもある。

[はずさんの感想 · 2010年6月6日]

凄い恐いです。
でも、何故か引き込まれて読んでしまう・・・
そんな作品です。

[s0910238さんの感想 · 2010年1月27日]

学生時代にいじめられていた女が同窓会を機に昔自分をいじめていた奴らに復讐をする話。

[s0910091さんの感想 · 2010年1月6日]

表紙にひかれた。こんな本初めて読んだ！
小学校時代のいじめが原因で起こってしまった悲劇。グロくてリアルで……。怖いけど超おもしろい。
読み出したら止まらないのが、この作者のすごいとこ。

[キラたん。さんの感想 · 2009年7月21日]

ずっと読みたかった山田悠介さんの作品第一弾。
こういうのをヤンデレっていうのか。理解。

[s0910325さんの感想 · 2009年6月4日]

タイトル：×ゲーム

著者：山田　悠介

出版社：株式会社　光邦

発行年：２００４

感想：これは自分がみた本で一番グロイ小説でした。グロテスクな本が好きという人はいないと思うんですけど、そういうのに興味がある
人はぜひ読んでみてください。

[shgrxsugarさんの感想 · 2009年3月7日]

〔未読〕

[blue_travelerさんの感想 · 2009年1月31日]

又々ホラー過ぎる。まんまのグロっぽく感じる表現個所は飛ばして読み。うーん、やっぱ苦手かも。
後数冊予約してい待ってるから・・・・うぬ。いじめにあった子が復讐するにしても、題材的に頂けない。

[ひらまつさんの感想 · 2009年1月24日]

昔バツゲームの称して
いじめられていた少女が
しかえしをするグロい話

人間の醜い感情が
むき出しにされ描かれていて
作品のとしては読みやすい

が国語力不足のせいで
そこから何かを見出す
ことができなかった

著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』（水声社、2018）、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」（『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022）など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」