- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344007529
感想・レビュー・書評
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内容はタイトルの通りだが、売れている風俗嬢の受け答えをただ載せただけ、という感じでやや残念。筆者も同じ業界で働いた経験があるのだから、もっと自分自身の体験を交えて書けば良いのに、と思ってしまった。
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単純に興味本位で手にした本だけれど、あまり中身がないなって感じ。
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後半の女性は魅力的だが、前半に登場する女性には魅力が感じられない。
もっと営業テクニックや具体的な実技の話があるかと思いきや、ナンバーワンの女性達のナンバーワンたる所以はよくわからない。皆同じようなことを言っているので、同じような接客なのではないかと思ってしまった。
中には勉強になる言葉もあったが、もう少し濃い内容だったら嬉しかった。 -
わからない世界だが、それぞれに一生懸命生きてるのが分かった。
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キャバ嬢ではなく、性風俗で、伝説と呼ばれる女たちがいることは知らなかった。しかもその額、年収1億円・・。普通の風俗嬢と何がそんなに違うのか。。性風俗経験者の男としては、非常に気になるところだ。その気になる中身を当の本人のインタビューの形で、語られている。。もしかして究極のテクニックか何かか?。。そんな興味本位で読み進めていくと。。残念ながら、そこにはエッチな要素は微塵もなく、むしろ風俗嬢として誇りとプライドを持って働いている、本物志向のプロ意識だった。いやらしさなんて微塵もなく、むしろビジネス女性として脱帽させられる。。これを読んでしまうと、なんだか楽しめなくなる?気軽さから真剣さに変わってしまう。。だから、読まなかったこととして、こちらはいつもどおり、普通に気軽に楽しんだ方が良いいね。
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伝説のソープ嬢、5人に取材して纏めたもの。書き手の迷いが焦点の合わないインタビューになったのかしら。
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もと風俗譲であった著者が各地の風俗街のそれぞれのナンバーワンと呼ばれる女性を訪ねていってインタビューを行いナンバーワンたる所以を探ろうと言うもの.彼女らの共通点は何も特別のテクニックを持っている訳ではなく客の心を大切にしていると言うところかな.当たり前のようなことだが、本人の口から直接語られると説得力がある.著者の現状や過去の反省点にも言及しており思っていたよりも中身の濃い本だった.
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図書館で借りて読んだ。
元風俗嬢の著者が人気風俗嬢へのインタビューを行い書いた
ルポルタージュ。
こういう本も図書館にあるんだなぁ。