アガワとダンの幸せになるためのワイン修業 カジュアルワイン編

  • 幻冬舎
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344010413

作品紹介・あらすじ

おなじみアガワとダンが、とうとうワインを始めたらしい。はたしてこの二人に真の幸せは訪れるであろうか…。仲間とワイワイ飲むお手頃ワインを大研究。

感想・レビュー・書評

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  • 銀座百点 №801 2021年8月号から、壇ふみの新連載『あかねさす葡萄の酒を』開始。書き出しによると「万葉集とワイン。大人になってから『お近づき』になって、よかったものはいくつかあるが、その代表格である。」

    銀座百点◆銀座百店会 ~今月の目次
    http://www.hyakuten.or.jp/mokuji/index.html

    『アガワとダンの幸せになるためのワイン修行~ゴージャスワイン編』(檀ふみ・阿川佐和子、幻冬舎:2005、9、30) | (ytvアナウンサー)『道浦TIME』
    https://www.ytv.co.jp/michiura/time/2009/12/2005930.html

    弁護士会の読書:アガワとダンの幸せになるためのワイン修業
    https://www.fben.jp/bookcolumn/2007/04/post_1411.php

    アガワとダンの幸せになるためのワイン修業 カジュアルワイン編 | 株式会社 幻冬舎
    https://gentosha.sakuraweb.com/book/b1085.html

  • 様々なワインを初心者向けに分かりやすく会話形式で紹介。会話の内容がいまいちだったけどワインについては分かりやすく書かれていたのでよかった。

  • アガワさんとダンさんがソムリエにカジュアルワインを教えてもらう話。
    この二人の会話が楽しい。
    ワインのことが分からなくても表現が楽しくてさくさく読めた。

  • タヴェル2000…南フランス

    ボトリティス・シレネア

    会話形式で綴られるワイnの話。先生と壇さんと阿川さんの会話になるけど、インタビューのかきおこしみたいなものなのかな、余分な文章は多いですね。でも楽しそうな雰囲気は伝わってくる。

  • [読了]ゴージャスワイン編に続き、カジュアルワイン編も読んでみました。
    スペイン、カリフォルニア、ニューワールドなど気軽に手が出せる地域のワインが多く取り上げられているので、これからのワイン選びに活かせそうです。でも、実際レストランやワインショップに行ったときに思い出せるのか…そこが問題だわ。
    ゴージャス編、カジュアル編あわせて足かけ4年にわたったこの企画。回を重ねるごとに、二人の好みのワイン像が徐々に明確になっていきます。この地域、このブドウ、この作り手…自分の好みの傾向がわかると、ワイン選びも楽しくなってくるのよね〜。私ももっと修行せねば!
    この本を読みながら、2年前に通ったワインスクールのテキストを広げたのですが、習ったことをキレイさっぱり忘れていることに気付きました。ちゃんと復習しなきゃだわ。今後のワイン人生がより豊かになるように。

  • ご本人方もおっしゃっていますがやりたい放題のお二人にソムリエの先生方たじたじ。でもそこが面白い!美味しそう!

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著者プロフィール

女優。「日本の面影」「藏」「花燃ゆ」「山桜」など国内のドラマ、映画に数多く出演する一方で、NHKと英BBC、米KCETとの共同制作ドラマや、オーストラリアでの舞台にも参加。司会を務めた「N響アワー」「新日曜美術館」では、クラシック音楽や美術の楽しさを、「日めくり万葉集」では古典の素晴らしさを伝えてきた。また、エッセイも好評で、『ああ言えばこう食う』(集英社、阿川佐和子氏との共著)はベストセラーとなり、第15回講談社エッセイ賞を受賞している。他に『父の縁側、私の書斎』(新潮社)『檀流きもの巡礼』(世界文化社)など、著書多数。

「2018年 『天皇交代 平成皇室8つの秘話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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