暗礁

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著者 : 黒川博行
  • 幻冬舎 (2005年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (433ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344010581

暗礁の感想・レビュー・書評

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  • 疫病神シリーズ第三作で、今回は沖縄諸島が舞台になる。二宮と桑原の掛け合いは相変わらず面白いんやけど、単行本はとにかく長い。最後には読むのに疲れきってしまうなあ・・・

  • 疫病神シリーズ第三作。
    今回は宅配便業者と警察との癒着に絡んだ裏金を狙う。
    前作では北朝鮮まで追いかけっこをしたが、今回は沖縄。
    このシリーズを読むと、日本で商売をするには警察とヤクザと政治家に金をばらまかないと物を一センチも動かせないのかと思えて、ワイロが横行する余所の国と変わらないではないかと思ってしまう。
    またヤクザも決して割りの良い商売ではないなと見える。あれだけ金を使って喧嘩して自分も怪我して、二宮もボロボロになって、その割には手にしたお金はそう多くない。
    喧嘩に勝っても負けても手打ちの金が要るし、後始末にも金、組にも金、残ったお金はこれだけならヤクザも大変な商売だ。
    相変わらず桑原と二宮とのやり取りが楽しい。

  • 「疫病神」シリーズ第3弾。今回は桑原から、賭け麻雀に二宮が誘われることから始まる。ただの麻雀のはずが、その裏には運送会社と警察官の間の贈収賄の疑惑があり、またしても二人はトラブルに巻き込まれていく…前作の北朝鮮の細かい描写が読みにくかったせいか、今作でも2段書きなのだが、読みやすく、意外に早く読了。桑原と二宮の性格やストーリー展開に慣れて来たせいもあるかも。正直、「早く続きが読みたい!」と思うような中毒性もないのだが、次はいよいよ、映画化された「破門」とりあえず、ここまでは読んでみる。

  • 疫病神シリーズ(3)

  • 2016_09_13-0094

  • 疫病神シリーズ第3弾。

    今回は宅配業界と警察の癒着の裏にある資金を狙って、沖縄と奈良で活躍します。
    このシリーズは社会的な問題と訪問先の旅的雰囲気を融合したエンターテイメントで2時間サスペンス的なパターンを楽しむべきことがようやくわかりました。
    それにしても、このコンビは面白すぎます。
    未読は第4弾の螻蛄だけになってしまいましたが、新作も期待したいです。

  • 4月-6。3.5点。

  • これは佐川急便だな。

  • 前作のような破天荒さはないが桑原と二宮のコンビの息がぴったり合った一作。エンターテイメント性十分な作品。

  • モデルは○川急便。
    運送会社の裏と表の暴力団対策費を巡るシノギ。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/13370794.html

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暗礁の作品紹介

建設コンサルタントの二宮啓之を、三たび誑しこんだ疫病神・ヤクザの桑原保彦。次なる獲物は数十億円に及ぶ大手運送会社の闇のマル暴対策費。そのシノギは追いつ追われつの壮絶な裏金争奪戦となった…。リアルでコミカルなセリフ回し、白熱のバイオレンスとサスペンスが読者の興奮神経を直撃する、超弩級のエンターテインメント大作。

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