悪の交渉術

著者 : 向谷匡史

• 幻冬舎 (2005年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[としょかんありがとうさんの感想 · 2021年12月3日]

任侠映画の好きな方には、例えのイメージがわかるのでしょうか

[tokyobayさんの感想 · 2014年11月3日]

これは使うというよりも、使われた時にひっかからないように知っておくべき知識。こういう事してくる人間は信用するなという教訓にはなる。交渉術ではなくタチの悪いコミュニケーション事例。

[oz719さんの感想 · 2014年7月26日]

つまらないの一言

[ワサキさんの感想 · 2014年2月22日]

こんなにつっかかったり、理屈っぽかったら友達減るし仕事も円滑にいかないよ。普通の社会と会社じゃ活用できそうにないな。
上司からの『土曜空いてるか？』に対して『なんですか？』ではなく、法事とかあります、といったん断っといて、様子を伺う、というのはいいね。
依頼についても、Yes, but ...で返答するのも常套手段かな。

[Crizeさんの感想 · 2008年10月7日]

ヤクザやホストなど裏社会的な人のお友達がたくさん居る作者さんが、その手の連中が使う問答のテクニックみたいなものを紹介してます。期待したほどの内容ではなかったですが、「はーん」とか「ふーん」とか「ほーん」とか言いながら読みました。ぼちぼち面白かったです。

[Japanese Businessmanさんの感想 · 2006年1月19日]

あなたも悪（ワル）になれる！

[MASTERさんの感想 · 2005年12月26日]

本屋で見かけてチラ見後即購入。幻冬舎は今一番注目の出版社

著者プロフィール

1950年生まれ。作家。20余年にわたって、安藤昇の秘書役を務める。

「2017年 『実録　安藤組　～餓狼の系譜　安藤組最後の戦い編～』 で使われていた紹介文から引用しています。」