- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344011311
感想・レビュー・書評
-
最期まで読んでない。やっぱし女性向けかな
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
震災以来、実用重視の服ばかり着ていたらとうとう夫に「もう少しオシャレしなさい」と「ダメだし」されてしまった。そこで「オシャレってどんなだっけー?」と思って本書を取りだした。
5~6年前に読んだ当時はかなり刺激された記憶がある。今読み返してみると「うん!」と思えたのは後半の一部、「引き締まった体を保つ」ということと、「40代は、がむしゃらに進んできた20~30代の収穫期であるとともに、いらないものを処分してスッキリと的を絞って生き始める時期」という趣旨の記述あたりだけだった。
誰もが知っている「どこそこのブランドの何なに」は、確かにいいものなのかもしれないけど、それを私が好きかどうかは全く別問題。有名でも無名でも、高くても安くても「好き」で「一緒にいて心地よい」ものと過ごしていきたい。 -
「とりあえず5年の生き方」で紹介されていたので購入する。
日本のビジネスマンも、少しづつカジュアル化してきており、自分らしいオシャレを考える上で参考になる。
「男たちへの遺言 石津謙介」を再読したくなった。 -
自分の持っているものを見直すこと。
これからの生き方を考えること。
自分の大切なものが何かを知ること。
そろそろ私も見直さなくちゃな、と思いました。
まずはものを減らすことと、体をしぼることから。。。
物の整理術など、参考にします。 -
特にこの10年近く、気付いたら過ぎちゃっていた感じで、
自分ってなんだろう、何が好きなんだろう、どうやって生きていきたいんだろう、と
思わず手に取ってしまった本。
"イマジン""恋のたまご"を描いた人は、こんな風にご自分の生き方を考えていらっしゃるんだな。
まあそれ程重い内容でもなかったですが、向きを考え、決めるのにちょっといいヒントになりました。
(2009.7.20.)
-
2008/9/23 図書館