スタイル・ノート

著者 :
  • 幻冬舎
3.45
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本棚登録 : 172
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344011311

感想・レビュー・書評

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  • 最期まで読んでない。やっぱし女性向けかな

  • 震災以来、実用重視の服ばかり着ていたらとうとう夫に「もう少しオシャレしなさい」と「ダメだし」されてしまった。そこで「オシャレってどんなだっけー?」と思って本書を取りだした。
    5~6年前に読んだ当時はかなり刺激された記憶がある。今読み返してみると「うん!」と思えたのは後半の一部、「引き締まった体を保つ」ということと、「40代は、がむしゃらに進んできた20~30代の収穫期であるとともに、いらないものを処分してスッキリと的を絞って生き始める時期」という趣旨の記述あたりだけだった。

    誰もが知っている「どこそこのブランドの何なに」は、確かにいいものなのかもしれないけど、それを私が好きかどうかは全く別問題。有名でも無名でも、高くても安くても「好き」で「一緒にいて心地よい」ものと過ごしていきたい。

  • 「とりあえず5年の生き方」で紹介されていたので購入する。
    日本のビジネスマンも、少しづつカジュアル化してきており、自分らしいオシャレを考える上で参考になる。
    「男たちへの遺言 石津謙介」を再読したくなった。

  • 自分の持っているものを見直すこと。
    これからの生き方を考えること。
    自分の大切なものが何かを知ること。

    そろそろ私も見直さなくちゃな、と思いました。
    まずはものを減らすことと、体をしぼることから。。。
    物の整理術など、参考にします。

  • 特にこの10年近く、気付いたら過ぎちゃっていた感じで、
    自分ってなんだろう、何が好きなんだろう、どうやって生きていきたいんだろう、と
    思わず手に取ってしまった本。
    "イマジン""恋のたまご"を描いた人は、こんな風にご自分の生き方を考えていらっしゃるんだな。
    まあそれ程重い内容でもなかったですが、向きを考え、決めるのにちょっといいヒントになりました。
    (2009.7.20.)

  • 2008/9/23 図書館

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