夜の果物、金の菓子

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 16
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344011373

作品紹介・あらすじ

誠実な仕事ぶりを買われ総合商社・クロスレックスの取締役に就任した紺野昭次郎は、創業百周年パーティで、日本を代表するIT企業・エッジプラニングを率いる若き実業家・高階伸一から祝福を受けた。その会場で、高階に連れられてきた岸川結花と出会う。その夜を契機に、紺野と結花は、次第に深く愛し合うようになっていく。やがて結花は銀座の老舗クラブ"ノアール"に勤め始め、瞬く間にNo.1ホステスに上り詰める。二人を見守り続ける高階も、大きく事業を拡大させていった。密かに結花を愛し、彼女を立てた独立を誓う"ノアール"の黒服の長野浩一…。順風満帆に思われた四人の人生は、だが、企業に食い込む裏社会の存在に紺野が立ち向かおうとした時、大きくうねり始めていく-。

感想・レビュー・書評

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  • 読みにくかった。構成がヘタだし、会話も不自然。

  • 昔から好きだった作家:山川健一。これを機会に自分のKenさん歴を遡っていこうかな。ってことでまずはこの本。Kenさんの時事小説?というかマイブーム小説?IT業界って不思議な世界だね。

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