- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344011816
感想・レビュー・書評
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バカを細かくタイプわけし、それぞれについて解説と対策が記述されており、それなりに面白い。但し、バカは基本的に1つのタイプではなく複数のバカ要素が組み合わさっているので、その対策が実践できるかどうかは相手にするバカによる。■また、「使いこなす」ことに主眼を置いているので、バカに対する育成責任を負った上司にしてみれば、やっぱり内容に不足がある。バカをバカでなくするにはどうすればよいか、それはやっぱり永遠の課題か。
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色々な種類に分けてバカを分類されています
正直分類できたところで対応は難しい
世の中にはこういう人がいるんだなぁと。
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人間関係について知りたてく読書。
世の中の人間はバカばかりという性愚説を前提に展開する。本書のバカの基準だと私もバカである。しかし、自分がバカであることを自覚しているだけましかもと、勝手な自己肯定。
関わるとストレスとなる、エネルギーを吸い取る、×0.9な人たちとどのように上手に距離を保ち、あるときには協力してもらい、そして、敵に回さずにしつかりと自分の身を守るのかをもっと学びたい。
残念ながら第6章は、あまり参考にはならなかった。私的な他人の問題、人間同士の揉め事や恋愛のもつれなどには、意図して徹底して関わらないは、いい氣づき。
読書時間:約1時間5分
(9月11日完読) -
いやぁーひどいというか、面白い本です。
バカをMECEに分けてそれぞれについての対処方法が書いてある。ほとんど下らないけど中には一理あるものもあって、自分の行動規範とかにもなったりして。
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2012年8月にレビューを見直すが全く覚えてない…これは一読の価値が?