上流に昇れる人、下流に落ちる人

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 88
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344012172

感想・レビュー・書評

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  • タイトルの下にそれぞれ上流・下流と表示してあるので、自分はどうか答えていくとおもしろい。
    例えば、
    いつでもプラス思考の人・・・下流 朝令暮改する人・・・上流 と言った具合だ。
    しかしここで安心してはいけない。
    この本を買った人・・・当然下流だろう。
    だって上流の人はこのようなタイトルの本まず読もうと思わないだろう。

著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
主な著書に、『80代から認知症はフツー』(興陽館)、『病気の壁』(興陽館)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)などがある。

「2024年 『死ぬまでひとり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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