ライオンと蜘蛛の巣

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著者 : 手嶋龍一
  • 幻冬舎 (2006年11月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344012547

ライオンと蜘蛛の巣の感想・レビュー・書評

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  • 2016年3月14日読了

  • 4-344-01254-2 237p 2006・11・20 2刷

  • 短編集。虚実混じっているのかな。
    「ウルトラダラー」シリーズのスティーブンと仲のよい女将が出てくる短編があった。
    それ以外は事実かなと思いながら読みました。
    インテリジェンスの筋の人は、世界中どこに行ってもそういう出会いがあるのだねえ。
    軽く暇つぶしに読む用。力を入れずに。

  • インテリジェンスの真髄を感じさせる作品。

    同じ物を見て、同じ人と会ったからといってすべての人がインテリジェンスを得られるわけではない。事実は事実でしかなくインテリジェンスとは区別される。

    自らの感覚jを研ぎ澄まし、日々の生活の何気ない風景や変化を冷静に観察し、その意味や原因を冷徹に読み解いていくことができる人間にのみインテリジェンスは集まってくるものだと感じた。

  • インテリジェンスの手嶋氏のエッセイ風作品。

    サンデーサイレンスの逸話があるとのことで読みはじめたが政治に疎いせいか、難しくてすっと頭に入ってこない。ちょい苦手でした。

    もっと読みこなせるように政治にも興味持ちたいものです…。

  • 未読

  • ○2008/09/13 
    タイトルと表紙で手にとってみたものの……ちょっとわたしにはむつかしかった。というか、想像してた内容というか方向性とまったくもって違ったのでそこにびっくりした。エッセイ集?…実話ですかこれ。
    半分以上の内容を把握してないとは思うけど、ちょこちょこと知ってる事柄や人物なんかが出てきて……作者さんの繋がりって一体。外交ジャーナリストだっていう仕事柄だけじゃないであろう顔の広さがすごい。
    なんか全体的に空気が合わなかったんだけれども、ちょこちょこと挿絵で休憩できたのでよし。短編集だから読みやすかったっていうのもあったか。
    小難しいこと言われても分かんねぇよ!と何度も思ったんだけど、やっぱりそこは選ぶ本を間違えた。

  • 作者が見てきた歴史的事件、政治家等の物語。なんとノンフィクション。
    読む前は硬質なポリティカルスリラーか?!と気負って読み出したが、思いっきり肩透かし。まるで上品なエッセイ集のよう。
    しかし、その短編の中にすうっと、まさに蜘蛛の糸のように、その後に歴史を左右する布石がそっと織り込まれていたりする。掲載されいるエピソードの順番が時代もばらばらなので余計フィクションに思えてしまう。
    そして、ぱっと現れて、ぱっと消えていくその物語の背景に余計興味がそそられる。
    もっと欧州の歴史を知ってからもう一度読み返したいな。

  • 図書館で、ウルトラ・ダラーと一緒に借りてきたエッセイ集。

    こちらは、なかなか創作に思えない。
    ウルトラ・ダラーに出てきた、
    いくつかのエッセンスがちりばめられている。

    人脈と情報をつむぎ合わせる仕事を、
    ライトな文章で書かれている。
    記者時代からのこつこつと積み上げてきたものを
    思い出しながらいっこずつ書いている感じ。

    どのポジションにいるからできるという仕事じゃなく、
    この人だからできるという仕事。そんな印象。

    オマケですけど、
    サンデーサイレンスの購入に至った、吉田善哉さんとの
    お話が載っていてビックリ。
    幅広いわねえ。

  • ★馴染めないのはキザなせい?★世界各地を舞台にした現代史の断片集。内容はそれなりに面白いのだが、書きぶりが自分にフィットしない。読んでいると「どうせ自分は庶民だし」と卑下してしまう。それでも自分の知らぬことが書いてあるだろうと別の著作を求めてしまうのだが。

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