- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344012769
感想・レビュー・書評
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どんでん返しがあるのかなと思わせといて
なし!(笑)
まぁこういう終わり方もあるんだなって
それだけ。。。
意味は分からない
意図も分からない・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
登録日:1/26
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山田さんの作品で一番初めに出会った作品。
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なんじゃこりゃ?って感じだった
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つまらなくはないけど、何となく登場人物や台詞が安っぽい印象。
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帯に書かれた内容でほぼ全部って感じですが、ムダがないので読みやすい。
とゆぅには残酷なお話かな。。。 -
やっぱ山田さんだ!という作品でした。
追い詰められた人の感情とかがリアルです。 -
面白かったです。
自分だったら、自分だったらって
考えながら読みました★
途中で話の最後が分かりましたが
とても楽しかった!! -
■0822.
<読破期間>
H20/2/24~H20/2/25
<本の内容>
脱出する唯一の方法はたった一つ…それは、友を殺すこと。
「あと何人殺せば、この地獄から解放されるのか?」
大学生の松浦優菜たち8人が目覚めたのは、施錠された鉄製のドアを備えた見知らぬ一室。
ドアの真向かいの壁には、スイッチと黒い穴があるだけだ。
自分たちは拉致されたのか?一体誰が、何の目的で?
壁にあるスイッチを押すとドアの鍵は開くが、
外に出ようとスイッチから手を離すと、ドアは凄まじい勢いで閉ざされてしまう。
ドアは、スイッチを押し続けている間だけ、開く仕組みになっているらしい。
不安が広がる中、突然、黒い穴から水が噴出し、部屋は瞬く間に水で満たされ始めた。
溺死を免れるためにドアを開けるには、誰か一人が部屋に残り、
開錠のためのスイッチを押し続けなければならない。
友情、裏切り、期待、絶望……。
それぞれの思惑を胸に、剥き出しになる人間の本性。
殺人ゲームの勝者は誰だ!?
そして、ドアの向こう側で生き残った人間を待ち受けるものとは? -
ちょっと残酷だけど、読み始めたら最後まで一気読みしてしまうほど先が気になった。終わり方はちょっと物足りない感じ。