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無銭優雅 についての感想・レビュー・書評


無銭優雅
763人が登録 ★3.62

著者: 山田詠美 
本 / 幻冬舎 / 228ページ / 2007年01月31日発売
ISBN/EAN: 9784344012844
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評価平均: 3.62
登録数: 763
レビュー数: 165
価格: ¥ 1,470 (参考価格:¥ 1,470)

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この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

lemo1630さんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 読了感は正直にいうとあまりない。余韻には浸れない。 でも私の好きな山田詠美!という感じの小説。 情けないし、嘘つきだけど、慈雨ちゃんを愛してる栄くんは好き。 慈雨ちゃんは自由奔放なふうだし、傲慢... 続きを読む »

toybox0622さんのレビュー 読み終わった

読みはじめと、読み終わりで思わず涙。
悲しくて泣いたわけでも、劇的な恋愛に感動!とかでもなく。
2人にしかわからないルールや面白みは恋愛の醍醐味だ。
何月何日に食べた高級料理!とかではなく、フラペチーノ飲みたいと言えば、あぁはいはいで辿り着くカフェとか、毎年食べるどこそこのかき氷とか、積み重ねられて出来たなんでもない楽しみや面白味がある。

ところで私の職場は基本的にヒマなのでしばし人間観察をするのだけど、デパートの中を行き交う人を見ていて気付いたことは時間を積み重ねてきた夫婦やカップルは似てくるということ。
エスカレーターを登ってきたそっくりなカップルを見てニヤニヤしている窓口の女は私です!
兄妹か?!と思ったら実は夫婦、とか。
そっくりなんだけど、兄妹や親子のそれとは違う不思議な組み合わせが夫婦だったりカップルなのかもしれない。

sep9さんのレビュー 3 読み終わった

2012-4-29

すずらんさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 乗り物酔いがひどくて遠出ができない男の人に 恋する女の人のお話 女の人が 結構 男っぽくて 共感するとこがいっぱい ごはんもこの人も12分 たべるんだね... 続きを読む »

chicaさんのレビュー 3 読み終わった

独特の言い回しや言葉選びが素敵で、憧れる。
語彙の豊富なひとの日本語って、深くて、柔らかくて、多彩だ。
こんなふうに言葉と付き合えるひとになりたい。

refanyaさんのレビュー 3 読み終わった

題名が素敵すぎて期待しすぎてしまった。
あんまり「無銭」じゃないじゃん、と思ってしまった。
でもじわりと良かった。

ハテナさんのレビュー 4 読み終わった

軽いテンポで読める。


所々に挟んである名作の引用がその後のストーリーに関わっていて面白かったです。



最後の引用と繋がりが意味深で気になります。

book4646さんのレビュー 3 読み終わった

大人の恋には教養が必要。どんなにちゃらんぽらんな恋であっても。大人なんだから教養がないといけない。重い過去だってそりゃあるさ。でも恋に大人も大人も関係ない。手練手管には賞味期限があるけどね。

mamesariさんのレビュー 3 読み終わった

ちょっとだけその時期かぶる人いて、読んでて苦しかった。名前が良かったなー

mariamaniaticaさんのレビュー 5 読み終わった

久々の再読です。やっぱりいいなあ、この小説。山田詠美作品で1,2位を争うくらい好きな小説で涙ながらに読みました。年に似合わぬ主人公の語り口調とかアラフォー男女の恋愛など、相容れない人には気持ち悪い世界だと思うけれども、わかる人にはわかるはず。そういう方と語り合いたい。

kuro-pajeroさんのレビュー 2 読み終わった
momomomoneさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ まだ途中。 私にとって 山田詠美の新作扱いの 学問と無銭優雅 学問は読み始めから涙が出るほど 読んでいるだけで幸せだったけれど 無銭優雅はときめかない。 だらりだらりとし... 続きを読む »

らびっとさんのレビュー 5

ネタバレ どっちかが死んだ時点で、心中と一緒だよ。 心は、きっと後追い自殺する。 雰囲気は、らびっと病を彷彿とさせる感じ。 んーーー、42歳の恋愛とはとても思えない! みーみー鳴いて、甘えて、甘... 続きを読む »

しむさんのレビュー 2 読み終わった

まったり読む気分じゃなかったから

「心中する前の日の心持ちで、つき合って行かないか?」 人生の後半に始めた オトコイ(大人の恋!?)に勤しむ、42歳の慈雨と栄。ふたりは今、死という代物に、世界で一 番身勝手な価値を与えている-。書き下ろし長篇。
 大人になりそこねた男と女は、
名作に導かれて、世にも真摯な三文小説を織り上げる。
いつか死ぬのは知っていた。けれど、死ぬまでは生きているのだ。
ささやかな日々の積み重ねが、こすり合わされて灯をともし、その人の生涯を照らす。
そして、照り返しで死を確認した時、満ち足りた気持で、生に飽きることが出来る。
私は、死を思いながら、死ぬまで、生きて行く。今わの際に、御馳走さま、とひと言、呟くために――。

ku-nyaさんのレビュー 積読

読みたいけど、ある意味大人の恋愛すぎて読めない…もう少し大人になってからよもーって本

yukacorocoroさんのレビュー 3 読み終わった

「心中する前の日の心持ちで、つき合って行かないか?」
人生の後半に始めたオトコイ(大人の恋?)のお話。

四十二歳の慈雨と栄。二人は 死 という代物に、身勝手な価値を与えているのでは。


人との繋がっている深さって?どれくらい?

究極にシンプルな生き方が優雅だったりする。

自分の丈にあった生活からほんとの幸せは感じられるのかもしれない。

年を重ねていくごとに素直になると、
また発見、そしてまた発見と

ワクワクするのですね。

男性よりも、女性うけしそうな感じかもしれない。

素直にいきたいと思った作品。

dadadanさんのレビュー 4 読み終わった

最後は必ず納得させる「何か」があって、その「何か」によって、作品が体の中に沈んでいく。43歳の男女の愛が、こんなに身近とは。言葉とリズムが良い。

ariさんのレビュー 4 読み終わった

10年ぶり?の山田詠美さんの本。引き込まれちゃうのは慈雨ちゃんの恋愛観に共感できるから?


しょんぼりの救済場所

確実に帰ってくるであろう男の不在は、何よりの鎮痛剤だ。


目移りする男との恋なんて趣味じゃない。お互いしか見えない恋以外なんて恋とは呼ばない。


ちなみにまだ死の気配は恋の盛り上げにはならない。いつも死の気配で不安定になる。

zhimei1030さんのレビュー 4 読み終わった

こんな風に年を重ねたい。
自分を曲げずに愛せる人、相手の生き方を邪魔せず愛せること。

tanumihoさんのレビュー 4 読み終わった

年を重ねて、死が近くなる。
その中でも恋愛っていいなって思う。
私は43歳でも恋してるのかな。

hiyorirucaさんのレビュー 4 読み終わった

久しぶりに山田詠美の本を読みました。
40歳を過ぎた同じ年カップルの話‥とくに感情移入するわけでもなく
前半読み飛ばしていましたが、残り三分の一ぐらいから、おもしろくなり
お父さんが亡くなったあたりでは涙がこぼれました。
軽妙な文章で、どんどん書き綴っていっても、やっぱり山田詠美はとても
「小説」がうまいです。

kyazukoさんのレビュー 5 読み終わった

Amyに「恋は中央線でしろ!」と言われちゃあ、するしかないと思うのだ。主人公の慈雨という名前が良い。しかも呼ばれ方は「慈雨ちゃん」である。可愛い。

alittlehappinessさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ いい!いいです、大好きでした! 「心中する前の日の心持ちで、つき合って行かないか?」 そういう心持ちでする恋愛って、 どんなに切迫していて苦悩に満ちて… と想像していたのですが・・・。... 続きを読む »

namplusiさんのレビュー 3 読み終わった

日常の落ち着いた40代の恋物語。
自身がそんな世代になり、感じるところのある深いお話。日本語の表現がとても美しい。

nachi33さんのレビュー 3 読み終わった

全165レビュー中 1 - 25件を表示
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