- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344014510
感想・レビュー・書評
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アラフォー未婚女性の漫画。
呑気な絵でコマ割りも単調なのに「介護」「老後」「このまま歳とっていく不安」とか話がめっちゃ重い!
きっと大いに共感を呼んで「すーちゃん達と一緒に前向きに頑張っていこう!」と思わせてくれる本なんだろうけど、20代の私は将来への不安と恐怖を感じずにはいられなかった。つらい。こわい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さわ子さんのおばあちゃん。ぐっときて泣いてしまった。
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リアル。
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絵のタッチは軽くて、とてもシンプルで読みやすい。
それだけに人間の老いと自分の発言について深く考えさせられる本でした。 -
年齢を10歳マイナスして、男に置きなおして読みました。
ちょうど当てはまるかな。
『お葬式を知らせるリスト』が印象に残りました。
このリストに書く人が3人とか絶対いやだ。って思ったね。
貯蓄200万というより、資産200万がいいな。(少ないけど)
とか後悔しない人生が欲しいね。どうすればいいのかな。
わかんねぇよ。 -
介護のエピソードでほろり。。。
さわ子さん、かっこいいデス。 -
やっぱすーちゃんおもしろい。
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じわじわと迫り来る恐怖。誰もがみんな、それぞれに悩みを抱えて生きている。ゆるーい絵でたんたんと過ぎ行く日常の ものがたり。リアル。
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共感しまくった…そしてホロッときた。
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私が漠然と思ってた不安をずばり書いていた。
別にずっと塞ぎ込んでいるわけじゃないんだけど、日常の端々とか一人になった時にふと思う感じがリアル。また日常の楽しみとかに思考回路が戻ってく感じがリアル。
一人は好きなんだけど…みたいな感じもリアル。
このうまく表現できない感じを表しててすばらしいなぁ。
人気コミックだし、同じ悩みを考えている人が多いことでも少し勇気づけられる。