ショットバー

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著者 : 麻生幾
  • 幻冬舎 (2009年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344016538

ショットバーの感想・レビュー・書評

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  • 日中朝。スパイ、刑事、外事、美人局。
    いつの間にか巻き込まれた女性。
    自衛隊も絡んで話が大きいようで、結局何がしたかったのか分からない。各セクションの目的が分からない。
    中国人妻を娶った農家男の嫉妬しか印象に残らなかった。

  • 中堅商社に勤務している吉岡亜希は、やっと一人前と認められ、顧客担当を任されるようになっていた。
    三年前から付き合っているメーカー勤務の恋人・翔太から結婚をほのめかされ始めていた、ある日。
    顧客からのクレームで疲れ果てながらもデートに向かう亜希の携帯に、翔太から待ち合わせ時間に遅れるというメールが入る。
    時間を持て余した彼女は、ショットバーに入ることにした。
    そこで偶然出会った見知らぬ女性が、その夜何者かに殺害される。
    デートを終え事件を知らずに帰宅した亜希を、目撃者として探し始める警視庁捜査1課の刑事たち。
    そして殺害された女性を巡り、公安部外事警察も周囲に姿を現し…。
    (アマゾンより引用)

    面白かったんだけど、ところどころ意味の分からない部分があった…

  • ある夜、ショットバーにふと立ち寄ったことをきっかけに、がらりと変わった亜希の日常。

    何が本当で、誰が味方なのか?もはや警察すら信用出来ない。

    国家規模の工作、それに絡む殺人事件、思わず息を飲むスリリングなお話でした。

  • ごく普通のOLが偶然入ったショットバーに入ったことで、国際的な陰謀に巻き込まれていく話。作者の本は皆国際的な諜報活動が係っているが、この本は少し異色。なんか雰囲気が今迄の小説とは違います。謀略というのは本当にあるのか無いのか分からないが、政治家ですら田中角栄から細川護煕や鈴木宗雄、最近では小沢一郎までやられてしまう様な色々な謀略があるようなので、国家的には様々な展開があるのでしょうね。

  • んーっ、何とももどかしい読後感。
    面白かったのだが、すっきりしないのは何なのか…

    一つの殺人事件の現場に居合わせた商社勤務のOL。警察にマークされたのは単なる目撃者としてではなかった。
    いつのまにか国際諜報戦に巻き込まれて…

    裏切りが裏切りを呼び、どんでん返しだらけで。
    周到な伏線がないままに、ズルズルと引きずり回される感じ?

    途中の疾走感が素晴らしかったので、とりあえず○としておくか。
    人間の描き方が弱い。感情移入できるほどではなかった。

  • 外事警察が登場するので、小説のジャンルは刑事物SFといったところか。商社に勤める吉岡亜希は、六本木ヒルズに近い路地裏のバーで自分と同じシェリー酒を飲む30歳前後の女性と出逢ったことで彼女の人生の歯車が狂いだす。
    登場人物の人物描写などに若干の粗さは感じるが、同僚女性、元上司、恋人との会話などはそれなりにリアリティがある。この手の小説は、正義はどこにあるのか、誰を信じればいいのかといった命題のようなものを抱えているので、すっきりとした読後感を味わいたい人にはお薦めできないかも。

  •  濃い物語を作りだしたかったのだろうが、登場人物に血がかよって無いので、うすっぺらな小説になってしまっている。

  • 麻生幾と言えば、インテリジェンスとミリタリー小説。
    しかもどちらかと言うと、警察官や自衛官が主人公だったりするんですが、
    今回は、民間人のキャリアウーマンが主人公。

    始めは下手な恋愛小説家に転向したのか?なんて思ったのですが、
    結局はインテリジェンス関連の小説なんですけどね。

    あらすじはある殺人事件が発生する直前、偶然、被害者と遭遇した主人公。
    その後、色々な問題が起きて精神的に追い込まれていく。
    しかし、偶然の出会いと思っていた遭遇が実は…。

    ミステリー小説ならば、詰まらない部類に入るのですが、インテリジェンス小説なんで
    犯人探し自体はあまり重要じゃないので良いのですが、
    今回のオチは伏線があったとは言え、唐突過ぎるかなぁ。

    それと、自衛隊と外事警察が動いていたのだけど、主人公がマークされていた動機が
    いまいち釈然としない…。

    今までに無い描き方は良かったんですけどねぇ。

  • タイトルで気になって手にとってみるとミステリだった。
    偶然入ったバーがきっかけで運命に流されていく女性。

    それを見ただけで即買うことを決めた。


    うーん、でも、微妙。
    巻頭にも主要登場人物一覧が掲載されているけどさ、
    主人公亜希の会社の人、捜査一課、所轄、外事2課、
    自衛隊、中国大使館、恋人、被害者、、、

    もうね、何がなんだかわからんくなるよ。
    ひとりひとりのキャラも全然たってないから
    いちいち一覧を見て立場を確認するかんじ。

    おまけに北朝鮮まで絡んできて、なんだかとっても
    おおごとなことになっちゃうし。
    そのくせ殺人事件の真相や解決に至る部分は・・・


    麻生さん好きの方がいらしたらすみません。
    わたくしの肌には全く合いませんでした。
    早く次の本が読みたくて一生懸命読みすすめたら
    さらっと終わって何も残りませんでした。

  • 【図書館】
    所々、解せない箇所があるが面白い。


    作品の紹介
    中堅商社に勤務している吉岡亜希は、やっと一人前と認められ、顧客担当を任されるようになっていた。三年前から付き合っているメーカー勤務の恋人・翔太から結婚をほのめかされ始めていた、ある日。顧客からのクレームで疲れ果てながらもデートに向かう亜希の携帯に、翔太から待ち合わせ時間に遅れるというメールが入る。時間を持て余した彼女は、ショットバーに入ることにした。そこで偶然出会った見知らぬ女性が、その夜何者かに殺害される。デートを終え事件を知らずに帰宅した亜希を、目撃者として探し始める警視庁捜査1課の刑事たち。そして殺害された女性を巡り、公安部外事警察も周囲に姿を現し…。警察と国家に翻弄されながらも強く生きようとする女性を描く、著者の新境地、傑作警察小説。

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