- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344017115
感想・レビュー・書評
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他人をコントロールしようとせず自分がガッツ出せよ!てことで経営者としてはまともな心構え。
人間をマネジメントするのではなく仕事をマネジメントするのが上司の役目。
部下の能力や性格を見極めて全体最適を高め、効率を高める。
やる気なのないやつはまず雇うな。雇ってしまったやつなら首切れってな。
生きてるならチャレンジしろよ!
元気は出ます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無感想
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”<一言>
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T:
P:
O:
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<読書メモ>” -
「モチベーションをあげろ」とあなたに命令する上司がいたら要注意。そんなことで人のモチベーションは上がらない。そういうことを平気で部下に命令する文化を持った会社は当然業績も振るわない。という意味を、著者はこの一見不思議な題名にこめていいる。ちょっとキャッチーなコピーではあるが、本書を読めばそれが単なるマーケティングテクニックではなく、著者の経営者としての骨太な思想であることがわかる。
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図書館
挫折 -
モチベーションの火種は誰にでもある。絶やさないように守り続けることが大切。逆境や失敗など色んなきっかけでモチベーションが上がり下がりする。誰にでも下がることもある。そこで何かをきっかけに他人と比較するのではなく自分の軸で考えモチベーションを上げていく。
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管理職になれば、発破をかけることだけが仕事だと思っていたので、まったく逆の意見も聞かなければと購入。
著者は、札幌に留学後企業した中国人。
中国人の意見だなぁと、20ページ中1度は思う。
実践するかどうかはわからん。 -
本書はソフトブレーン㈱の創業者であり、現在は同社マネージメント・アドバイザーの宋文洲氏の著書です。(ソフトブレーン㈱は営業支援システム(SFA)やコンサルティングや教育などのサービスを提供する企業)
モチベーションは、他人から上げてもらうものではなく自分で上げるもの、水がいらない馬を川に引っ張っていっても喉がかわいていなければムダなことです。
水が欲しければ、自ら水をさがすものです。その時こそ真剣に水の匂いを嗅ぎ分け道を探すものです。
ですが、社員のモチベーションを上げる方法はあるようです。それは成功体験だと筆者は語っています。
また、行動を起こす中で注意をしなければいけないことは、「努力は必ずしも報われない」ということです。こんなにガンバッテいるのに認められない、成果がでないと悩んでいる人は間違った努力をしていないでしょうか?努力したつもりにはなっていないでしょうか?
何か方向が間違っていなかったか、なぜ、どうしてと考えることによって、ある日ものすごいひらめきがやってくるようです。