- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344017139
感想・レビュー・書評
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小林聡美ハワイ旅日記。ところどころに入ってる写真はおもしろいものもあり。長老のエンドウ氏はいい味だしてる。
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ハワイ島を思い出しながら、そして所々声を出して笑いながら読んだ。小林聡美、いいなぁ。今年こそハワイ行きたい。
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オアフ島の事が書かれているだろうなぁと思って読んでみたが、ローカルなハワイ島に行った時のお話。
行ったメンバーと現地案内人のクミさん交えハワイのゆったりした感じが文章でも伝わってきて面白く読めました。ヒロも気になる!ハワイの大高原にも行ってみたいなぁと思いました! -
途中で貸出し期限が来て、延長することもなく返却。
本文の内容とは関係なく、「ホノルルマラソンをガチで走る」というアイデアが湧いた。 -
旅行中に起きたことを淡々と自分の言葉で綴ってるけど、途中で笑えるところもありつつで面白かった。マンジュウ屋さんのスタッフさん達が最後まで見送ってくれるところにほっこり。旅行ってこういうのがいいんだよなあ、ってなった。
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ハワイ島いいですね。
ハワイ通がいいとこ教えちゃう系の本ではなく、ゆるゆるした文章のエッセイです。
殿様旅行いいなー -
2015.4.5読了。図書館で借りた。
もしハワイへ行くことがあれば、行きの飛行機の中で読めば、気分が盛り上がりそう。 -
最近ハワイがちょっと気になるので手にとってみた。
小林聡美のエッセイは初体験。イメージのまんまの空気感、ゆる~りと静かに独特の時間が流れているような。特に面白く書こうという意識もしていないような、小林聡美感。心揺さぶられるような旅行記ではなかったけれど、あーいいなぁーハワイ行ってみたいなぁーと思いました。いやまぁもとから気になってたわけだから、このエッセイのおかげじゃないのかもしれないけど。
ここまで長いのは無理としても、旅行のこと、こんなふうに振り返りながら記録できたらいいなーと思いました。写真もカラーが多かったしよかったです。