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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
少し前に話題になった本ですよね。確か映像化もされたのかな?図書館で借りて読みました。面白かったです。
最初の章を読んで、何この主人公、バカで甘ったれでどうしようもないな、と読み手に思わせたら作者の勝ちですね。そこから彼がどうしてどうやって家を買うまでたどり着くのか。読み終わるとああよかったねえと主役の肩を叩いてやりたくなる感じです。作者の思うつぼ、と言うか。
個人的にフリーターである主人公がどのように家を買うか、と言うお話だと思っていたのですが全然違いましたね(笑)まあ良い意味で期待を裏切られたというのか。サクサクっと読める面白いお話でした。人間、セカンドチャンスもサードチャンスもあるよ。ただ、自分でその目標にきちんと向かっていかなくてはね、と言うことでしょうか。
出だしがどんなに暗くても、読み進むのに抵抗はない。
だつて浩さんの本だから、悲しい結末にはならないからね(笑)。
しかしそれにしてもこんなにしつかりしたあんちやんを、出だしでは散々に表現されちまつたよなあ。
いや、楽しめますよ。深くはないけど。
「母さん死ぬな―」へなちょこ25歳がいざ一念発起!?崩壊しかかった家族の再生と「カッコ悪すぎな俺」の成長を描く、勇気と希望の結晶。
主人公と父親との距離が徐々に縮まっていく、お互いを認め合っていくところが非常によかったです。
家族は意見の食い違いがあったとしてもコミュニケーションは必要である。
なぜなら他人ではなく、家族だから。
他人はどうしようもなければ、離れていくこともできるが、家族はかけがえのない存在です。
しかし、有川さんの作品には男前で魅力的な女性が多く出てきますね。
自分のこらえ性のなさを全部社会や職場のせいにしていた誠治が、
母の鬱病に気づかずに甘えてばかりいた自分への後悔や
病気に理解を示すどころか母としっかり向き合おうともしない父への反発から
少しずつ脱皮を繰り返すように成長していく様子に勇気づけられる。
不安に駆られる母の手に、誠治がハンドクリームを塗ってあげるシーンがとても好き。
有川さんにしては恋愛要素控え目で通したなぁ、と思っていたら、ガマンしきれずに書き加えた感満載の、最後の「傍観する元フリーター」がほほえましい♪
そして、あとがきにも登場する、『阪急電車』に続いてこの作品と、
名作2作の編集を担当したという、すっとんきょうだけど仕事はバリバリできる
幻冬舎のプリンセス大島さんが、とても気になってます!
重いテーマを軽いタッチで書いているので読みやすい。
だけども、個人的には、いわゆる「就活」に悩んだ時のことを思い出してみたり、家の中で母が病に倒れた時のことを思い出してみたりと、余計なことを考えてしまい、他の作品に比べたら、読み進めるのに時間がかかったように思う。
フリーター時に本当にどうしようもない奴だった割に、敬語がしっかりしすぎじゃない?とか、思った。
ドラマを見ていなかったので先入観なく読めた。
就職しても3ヶ月で辞めてしまうような誠治が母の鬱病をきっかけに、心を入れ替え成長していく姿に共感。
バラバラだった家族が少しづつ繋がっていくのをみると やっぱり家族っていいなぁと思える。誠治ってよくできた息子だな~
ドラマは見てないけど、私の中の主人公はニノでした。
自分の事しか考えてない父誠一、うつ病を患ってしまった母寿美子。大卒後、就職先を三ヶ月で辞めてしまった誠治が家族を守ろうと孤軍奮闘しするお話。
読みやすくって良本でした(*^^*)
なんにでも、やっぱり真摯に対応しなければいけませんね・・・。
就活も、
主人公の家庭の問題も、彼の向きあう態度で変わっていきます。
ドラマは見てないけど有名みたいなので読んでみた
就職に困っている1人の青年がいろいろな苦しい試練、壁に当たりながらも成長していく心温まるいい話でした
はじめのほうは少し暗い話が多く将来に不安を抱いたり、社会の恐ろしさを考えてしまった
相変わらず有川浩の作品はどれも良作です!
三ヶ月で正社員の職を辞めてから転落の一方だった主人公が母親の鬱病をきっかけに奮闘する物語。
新しく得た職場の人間関係がすごくよくて、その中でどんどん成長していく姿が読んでて気持ちいい。
どうしても少し甘い部分をいれたかったのかもしれないけど、猫ちゃんがなくなった後のシーンはいらなかったかな…。ノーカンという言い方が少し嫌だった。
ドラマでやっていたのを思い出し、読んでみました。
ウツになった家族に全く気づかない夫と息子というのに違和感はありましたが、すれ違う生活ならそれもあるかもしれないですね。
最終的には表題であるフリーターである息子は就職して正社員になり、しかも他の人を採用したりできるほどに活躍するんですが、ありえないかもと思いつつもその流れは希望があり好きでした。
つい手に取りたくなってしまう表紙にタイトル。お金のやりくりの話かと思ったら、全く違う角度からの話で楽しめた。働き始めてからの話がもう少し詳しく読みたかったです。
ドラマ化されていますが、まったくドラマを見ていなかったので、先入観なく読めました。
小説としてもちろん面白かったですが、それだけではなく、家族に鬱病を抱えた人、フリーターから就職しようとする人、会社の総務で働いている人、女性でガテン系で働いたいと思っている人、その人たちのバイブル代わりにもなる一冊です。
物件探しの話じゃないのか!!
まったく予備知識なし、ドラマも見ずに読んだ感想はまずこれでした(^^;;
まあ、確かに家は買うんだけども、それは全然主題ではなくて、若者の成長物語だった。
序盤はどうしようもなくダメ人間だった主人公が、家族の危機をきっかけにどんどん成長してかっこよくなっていく姿は読んでいて気持ちがよかった。もう、最初はほんとイライラしたけどね。
県庁おもてなし課と似た系統かな。恋愛要素が薄かったのが個人的にはとてもよかった。最後の外伝はなくてもいいくらいよ。
しかしあれだよね。いきなりチューするシチュエーション好きだよねこの作者。
いつもと全然違うテイストに、これはほんとに有川かと思う。
けれど、作品としてはラブ無しでも心にぐっさり残る話でした。
大好きなので何回も読んでます。豊川視点とか好きです。
実際現場を知らない営業とか役に立たないですよね。
その点豊川すごい。いや武さんがすごい。

精緻に計算されたストーリー展開に徹夜で一気読み。ストーリーにもぐいぐい引き込まれました。ダメなことのすべてを人のせいにして、自分を守ろうとするのは誰しもあること。就職してからの誠治が過去の自分を振り返...





