花と流れ星

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著者 : 道尾秀介
  • 幻冬舎 (2009年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344017238

花と流れ星の感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに読んだけど、やっぱり道尾さん好きやわーとしみじみ。


    どことなく間の抜けた道尾がたまらない。
    頭の回転が速くてどこか常人離れした真備に、しっかりした凛。そこに道尾のゆるさが絶妙にマッチングしていて心地よい。

    やっぱり好きです、道尾さん。

  • これも真備シリーズだったのか・・・道尾と凛の今後の関係が気になる。

  • 読了日2010/02

  • 2017.4.7-35
    真備シリーズ短編5編。
    流れ星の作り方、モルグ街の奇術、オディ&デコ、箱の中の隼、花と水

  • こちらシリーズ3作目!らしい…。
    道尾秀介作品は、10冊目なのに…このシリーズは初めて手に取りました。
    1、2作は長編、こちらは短編集。
    真備(マキビ)霊現象探求所というわりに、全然、霊的なことも摩訶不思議なことも起こらないけど、前2作ではもっとミステリーらしい。読まねば!

    流れ星の作り方を教えてくれた少年の哀しみ。
    手首を無くしたマジシャンの哀しみ。
    仔猫の幽霊に怯える少女の哀しみ。
    教祖の娘として生まれた元看護師の哀しみ。
    孫娘を失い人生を見失った老人の哀しみ。
    ちょっぴり切ない短編集。

    誰でもちょっとしたことでレールを外れる要素を持っている。
    そして殆どの人がレールを外れたことにすら気がつかないで、自分は〝まっとう〟だと信じて生きている。
    だって人は弱いから…。
    今年の22冊目。

  • 【図書館本】短編集。稟ちゃん目線の話もあり面白かった。あっさりコメントでした。

  • 真備シリーズの短編集。「流れ星のつくり方」と「花と氷」が特に良かったです。シリーズ1作目の時のように明らかな超常現象は少なくなってきてますが、かえってその方が読みやすくて納得もしやすいです。「背の眼」のように憑依された人間が犯人だったので、嘘が見抜けなかったとかいうオチや凜子の特殊能力の乱用はズルい気がするので、このまま真備シリーズは純粋なミステリーに移行していってほしいです。とっかかりが超常現象というのいいと思いますけどね。「モルグ街の奇術」みたいにラストに持っていくのも個人的には好きです。

  • これ続き物ですね。
    最初の巻ではなかったようですが、それなりに楽しめました。

    死んだ奥さんに会うために、自ら研究所を立ち上げた真備。
    その奥さんの妹、凛。
    そして、おっちょこちょいの道尾。

    謎の宗教団体に潜り込んだり、子猫の幽霊を探したり、マジシャンと右手をかけて賭けをしたり。面白い話が短編集ならではのいいテンポで綴られています。

    これ、シリーズの最初の話読んでみたいなぁ。

  • 真備シリーズの連作。

    今回は連作だけど面白かった~。
    いつもよりぐっと短いのでさくさく読める。

  • 『背の眼』、『骸の爪』に続く真備シリーズの三作目。
    五編が収録された短編集。
    これまでの作品と比べてミステリとしての仕掛けは控えめですが、登場人物の内面描写は鋭く巧みで、改めて感心させられます。
    人間が持つ残酷さと共に非力さも描かれているので、哀しさや切なさといった感情が余韻となって残る作品でした。

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