- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344017696
感想・レビュー・書評
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著者はリクルート勤務を経て㈱リンクアンドモチベーションと言うコンサル
会社設立と言う経歴の持ち主。
会社員経験があり、コンサルとして多くのケースを知っている著者なので、
「部下が上司や会社からの評価に納得できない事例」はリアルだが、解決策
については疑問が残る。「それって、風通しの良い社風のリクルートだった
からなんじゃないの?」って思ってしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自信を無くした時に読み返す。
自己評価は、外部からの評価や環境の影響に左右されやすいため、客観的な評価を知ることが大切である。
評価されるためには、まず自分が何を目指しているのかを明確にし、それに向かって具体的なアクションを起こすことが必要である。
評価されるためには、他人とのコミュニケーションを大切にし、自分のアピールポイントや強みをアピールすることが重要である。 -
よくあるタイプの本ですが、改めて考え方を見直す1冊になりました。
人は変化を嫌うが、その変化に対応していかなければ、絶滅しなくとも進化、成長は無い。
配属先でどう意味付けする。公平な評価は存在しない、ただそれを考えても解決することはない。評価者は上司であり上司の課題。ある種「嫌われる勇気」に通じる本だと思います。 -
いつまで経っても成長しない後輩の意識を、どうやったら帰れるかと思って流し読み
パワハラというか現代の働き方としては違和感のある点もあるが、概ね納得
とりあえず渡して読ませてみるか… -
会社や上司に対して不満があり、読んでみた
人は変えられないけど、自分は変えることができる
ってことを改めて気付かされた
ハッとする指摘があるので、定期的に読もうと思った -
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 まず、仕事へのモチベーションを高める(なぜ働くのか。それは自由のためである/成長とは信頼残高が増えることである ほか)/第2章 発想を変えて、自分の市場価値を高める(1番を目指せ!2番では人の記憶に残らない/自分の価値は希少性で決まる ほか)/第3章 会社とうまく付き合うことに手を抜かない(会社の支配者は「経済原則」である/白と黒を混ぜると「真っ黒」になる ほか)/第4章 必ず来るピンチは、こうして乗り越える(崖っぷちに立たされたときこそ成長の好機である/失敗はない。すべて成功への布石である ほか) -
遠い未来のことよりも、
今日を楽しくすごせるか?!
夢は、未来を見通す道しるべ。
夢をもとう!
過去の自分には、何ができたのか?
自分の活動を記録して次の予定を考える
「ちょうどいい!〜をしよう!」
をきっかけに良いスパイラルへ
なんでもよい(小さなことでも)
自分が一番になることを目指す -
図書館
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仕事やキャリアに関する本。
個人的に取り入れたい仕事との向き合い方
・仕事は自由を獲得する手段
"仕事と自由(働かない)は対立概念でなく因果関係で捉えること"
・自分探しよりも自分創り
"成長とはいろんな自分を獲得するプロセス。
多くの自分を創れるように、経験値を増やすこと"
・仕事の報酬は仕事
目先の利益でなく、その先には大きな機会があると考え
つまらないと感じる仕事でも、「意味付け力」を身につけ打ち込むこと -
断捨離のための読み納めで読み返しました。
評価されていないと思っていたわけではないけれど、読むと気づきが必ずある本です。
ちょうど良かった、これからは…という発想、今の自分には全くないものなので大切にしていけたらと思います!