祈る時はいつもひとり (上)

著者 :
  • 幻冬舎
3.38
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本棚登録 : 97
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344018587

感想・レビュー・書評

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  • うまい文章と、よどみないうら社会の事情と、いい男、読んでいていつも時を忘れる。女性の書き方がもう少しうまいとなあ・・

  • 上巻読み終わりました。これは期待していなかったのだが、実に面白い小説です。下巻に行くのが楽しみ。

  • 読み始めたが、面白そうながら他のことに時間がいり、読み続けられない。

  • 企業調査をしていた主人公、茂木?。失踪した友人をずっと探していたのだが手がかりも尽き仕事への情熱も失っていた。茂木が絵に描いたようなハードボイルド小説の男なので、どうも新鮮みがなく後半までなかなか読み進まず難儀した。企業の中国進出のからみから香港に行くあたりからやーっと話に入っていけるようになった。…下巻に続く。

  • 昔、株の売買をしていた三人。一人が事故死、親友の一人が失踪。
    事故死した男の命日に、失踪した親友の妹が現れる。
    相変わらずのハードボイルド。下巻が楽しみ。

  • いつものストーリー性がギュッと詰まった白川道ではありませんが、緻密に描かれたストーリーが面白く、下巻が楽しみです。

  • 下巻に期待が膨らむ。女性陣どうなるのか。純子さんは、美紗緒さんは。

  • 感想は下巻で。

  • バブル時代に株で仕事をした3人(一人事故死、一人失踪)の一人が失踪中の友人を関係の有る女性が絡んで探す話

  • 失踪した親友を捜索する、調査屋の茂木。
    のっけから、わしづかみな感じ・・・寡作だから大事に読もうっと。

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