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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
北は青森。
それから四国、沖縄、関西、九州を転々と。
四国ではお遍路さんをしていたみたい。
結構身近にいたんだなあと、不思議です。
絵も上手いんですね。
テレビのドキュメンタリーで見た後に借りて読んで見たが、テレビで観る以上の衝撃はなかった。
市橋達也の逃亡生活はいかなるものだったのか。
どうしても、その好奇心は抑えられず、本書を購入してしまった。
・・・なんてこった、そんなに中身があるわけじゃなかった。
おそらく、敢えてなのだろうが、話が具体性に欠けているし、
小学生の作文であるかのように表現が淡泊であっさりしている。
こんなものといえば、こんなものなのだろうか。
ただ、女装説に対する反発はとても興味深かった。
やっぱり、真実というものはわからないものだ。
犯罪者が出した本、そこには何が語られているのかが気になって手にとりました。 裁判前の執筆なのでもちろん犯行に関わることは一切書かれていない。 自宅マンションから逃亡するところから淡々と逃亡生活が記録されています。 作家ではない一般人が書いたものなので文章としては味も何もないけれど、読みづらさはあまりなかった。 大阪で働き出すあたりまでは本人も錯乱状態にあったのか、衝動的な行動や意味... 続きを読む »
事件後の逃走から逮捕されるまでの二年七ヶ月の記録。どこにいて、なにをして、なにを考えていたのか、淡々と記録されている。淡々とした記録にも関わらず、名古屋で整形をしたあたりから逮捕されるまでの記録は当時のニュースで見た映像の記憶と重なり、生々しく感じた。事件についてはほとんど触れられていない。
殺人犯の逃亡の記録
事件についての説明が何もないので(裁判中なので当たり前だが)
心情についてあまりわからなかった
逃亡中の事もかなりさらっと書いているので
変な感じ
唇をハサミで切り取って「痛くて熱かった」っていうだけ
淡々とし過ぎていて、いったい何のためにこの本を書いたのかわからない
なかなか読まされる本でした。
やっぱりこの人頭いいんだな。
『ライ麦畑でつかまえて』がすきなんて、あまりにらしくて妙に納得しちゃうよ。
人間追い詰められたらなんでもできるな。
なんか社会の裏側を見た気がした。
これを出版するまでに、どれだけの労力がかかったんだろう。
でも、それをしてまでこの本を出した意味って何だろう。
よくわからなかった。
英会話講師が殺害した市橋達也が最初に警察に話しかけられてから逮捕されるまでの日々を記憶を元に本にしたもの。転々とさまよった後、沖縄の離島とドヤ街を往復するという日々を送っていたそうです。馴染みのないドヤ街での生活についてなどは体験記として普通に読めるでしょう。犯罪そのものについての記述はほとんどありません。
何故逃亡したのか?理由を知りたかったが・・・。でも、自分がすんでいる街にも立ち寄っていたのを知って驚きました。
裁判対策なのか、なんか歯切れが悪い。 いきなり逃走部分から始まり、リンゼイさんには悪いことをした などとの表記にとどめて殺害の部分には触れていない ラストでも死体遺棄の時効は3年で その時効の前につかまってよかった、という趣旨の文章がある。 いや、罪状はそれだけじゃないでしょう なんかなー、という感じ。 冒頭部分は断章、途切れ途切れの記憶。 ともかくこまめに逃げる。 疑心... 続きを読む »
一晩で読み終えた。 同世代の男性が書いた私小説、として読んだ。 俺個人の狭い経験と常識を前提とした道徳心を排して、何が書かれているか、を冷静に読んだ。 で語弊があるかも知れんけど、感想を適切に表すとこうなる。 〝環境や煩悩に左右される、人間としての凡庸さをもった、平均的な人間〟 うん。 DVの話と質は同じ。 幼稚な人間。 自他の区別が希薄。 自... 続きを読む »
リンゼイ・アン・ホーカー殺害事件の被告である市橋達也氏が逃亡をしていた2年7ヶ月の間、どこで何をして何を考えていたのか、という自身の手による懺悔の手記です。しかし、多様な読み方ができるものでした。 自分のプライバシーをあえて曝すリスクを犯しますが、僕は、この事件が起こったときに、実際に事件現場の近くにアパートを借りて住んでいたことがある。だから、当時の報道や彼が逮捕されて身柄を千葉県は市橋... 続きを読む »
本当にただ淡々と逃亡生活を書いている日記。
殺人者の猟奇的な面や殺人を犯した経緯などは何も書かれていない。
勤務先の労働形態や、給料のこと、
一緒に働いた先輩のこと、など割とどうでもいい内容。
女装をして逃走などと一時期報道されていたが、
それに対してすごく憤りを覚えているようだった。
逃げていた一番の理由はさらし者になりたくないという感じが伝わった。
本当にナルシストなんだな。
本の印税はすべて寄付します的な一文もあり、
この本は罪滅ぼしのつもりなんだろうか。
逃亡生活が詳細に書かれていて、なかなか興味深い。文章はけしてうまいとは言えないが、読みにくさ感じない。市橋達也という人物は、図書館でサバイバルの知識をしいれたり、逃亡生活中も語学の学習をするなど几帳面な一面も持ちながら、鼻の形を変えようと自分で鼻を縫い付けるなど、衝動的に行動してしまう幼稚さを持った人間なのだと感じた。
英国女性殺害事件の被告による自著。
逮捕されるまでの2年長の逃亡生活を振り返る。
彼の逃亡生活が端的に、時系列で述べてあり、常に念頭にある警戒感、逃亡を続けるための機転(悪い意味で)、迅速な非日常的決断などが見られる。
状況判断や自己研鑽の姿勢をみるに、一度の大きな間違いが彼の人生を反転させたのだと思う。でなければ真っ当に生きていたのだろう。
冒頭にある「感謝の意味が分からない」という一節が解せない。
最後には被害者やその家族への反省が見られる。
どちらも他人へ自分の想いを遣る行為なのだから、分からないはずがない。この辺りの編集は、出版関係者によるものだろうと勘繰ってしまう。
彼には本件を背負って残りの人生を生き切って欲しいと思う。
■書名 書名:逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録 著者:市橋 達也 ■概要 2007年、千葉県市川市のマンションで英会話講師リンゼイさんが殺 害された事件で殺人と強姦致死の罪で起訴されている著者が、事件 の後、2009年11月に逮捕されるまでの約2年7カ月の間、どこにいて、 どのような生活をし、何を考えてきたかまとめたものである。 ■感想 まず、幻冬舎。... 続きを読む »
何々をした。何々をしてこう思った。箇条書きのように延々とそういった文章が繰り返されて終わる。
当たり前だが著者に文章力など期待していない。しかし心情と言ったものが全くといって書かれていない。
最後に著者は「逃げる前も逃げた後も自分のことしか考えていなかった」と語る。それが分かっていながら、こういう本を出すというのは、何か裏の事情でもあるのか、全く反省をせず利己的に自分を偽っているに過ぎないのか。
多くの読み手が知りたかった事はこの本には書かれていない。著者が被害者のために出来ることは、罪を償うことと共に、自分がなぜ殺人にいたってしまったのか、同じ事件を起こさないためにはどうすればいいかを伝える事ではないだろうか。

殺人者がどういうものを書くのかという興味で読んだが、逃亡生活日記ということで事件そのものに関する記述はほとんど無い。
自ら鼻に針を刺したり唇をハサミで切るほどしてまでも、刑務所に入りたくなかった...





