千思万考

  • 220人登録
  • 3.19評価
    • (6)
    • (13)
    • (34)
    • (9)
    • (2)
  • 23レビュー
著者 : 黒鉄ヒロシ
  • 幻冬舎 (2011年2月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344019515

千思万考の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 2017.6.1 〜 15 読了
     歴史上の人物に対する寸評に独特のスパイスが効いている。流石の挿絵が楽しい。

  • 歴史で遊ぶ39のメッセージが副題の本書だが我々の世代からすれば「黒鉄さんに電車代残して全部!」のクイズダービー常勝馬、知識と教養の鬼脚には読んでいてもおいてきぼりを喰らうこともしばしばでそのレベルの高さは遊ぶどころの騒ぎでない。
    まず内容云々より取っ掛かりの言葉が難しい、負けてならじと拙い語彙の道具箱から伝家の宝刀を探し出し力任せに一太刀振るえばそのパックリ開いた歴史の切り口は角度深さとも見たこともない斬新さ。
    黒鉄ヒロシ…家康以上のタヌキじゃわ

  • 歴史エッセイ…だよね?
    テレビは面白いのに、書籍じゃ引いちゃうのはどうしてかなぁ。
    自分に酔ってるような文章が、苦手なのかなぁ。

  • さくさく読めた。
    各人物についてある程度予備知識がないと楽しめない話もあるが、全体的にその人物を表すエピソードを取り上げてて面白かった。
    ただ口語で書いて欲しかったなぁ…と

  • 281.04 ク 登録番号9343

  • 江戸時代から明治時代までの偉人をトピックを上げながら、人物を評するという内容です。それなりに面白いとは思いましたが、ちょっとケレン味があるとは思います。面白く読めない人もいるかな~。

  • 黒鉄ヒロシの歴史的偉人の独特の解釈
    人物像(イラスト)がおもしろい

    織田信長
    大胆で好戦的、激情家にして残虐
    そんなイメージだけど
    裏方では実はかなりのインテリ
    生まれながらの環境や偶然を
    必然に変えた人

    やっぱりかっこいいな

  • 歴史的公証もいいし。イラストがすごい。最高

  • 著者の本は初めて。漫画家だと思っていたら、歴史エッセイも難なくこなしています。
    日本史に造詣が深く、英雄に焦点を当てて、型にとらわれない独特の考察をしているのが特徴的。
    本人の描いた鮮やかなカラーのイラストも、さすがプロといった腕前で、メリハリをつけています。

    通説に飽き足らず、個人的にかなり資料を読みといたと思われる内容はおもしろいですが、どうも文章の調子や表現法に違和感を感じ、しっくりきませんでした。
    文体の方が気になってしまったため、あまり内容に集中して読めませんでした。

    世界の二代暗殺事件、シーザーとケネディのケースですら、彼らの死で国全体の行政機構が乱れるといったことはなかったのに、「本能寺の変」では国全体が混乱に陥った、という指摘になるほどと思いました。
    ただ、戦国時代という特殊な環境で、信長が彼ら二人ほどトップの座に君臨していた人物だったかというと疑わしくはありますが。

    新渡戸稲造は、確かに5千円札に使われた時には(えっ)と思いましたが、かつて通ったカナダの大学にニトベ庭園があり、(海外での方が評価を受けている人かもしれない)と思っていました。
    彼の著書『武士道』を読んだ、時の大統領ルーズベルトが感銘を受け、サンフランシスコ講和の仲介を引き受けたというエピソードには心動かされました。

    著者の個性的な文章が多少気になるものの、歴史ロマンを感じられる興味深い一冊となっていまます。

  • 歴史上の……大体戦国時代と明治維新期の……人物三十七名に関するエッセイ集。小田信長と坂本竜馬は二本あるのでエッセイとしては三十九。目新しいエピソードもあり、ぱらぱら読む分にはそれなりに楽しめた。

全23件中 1 - 10件を表示

黒鉄ヒロシの作品

千思万考を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

千思万考の作品紹介

大切なことを教えてくれるのは、ドラッカーだけじゃない。龍馬、信長らに学ぶ、現代を生きるためのヒント。

ツイートする