天にも昇る幸せ

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制作 : Luanne Rice  吉田 利子 
  • 幻冬舎 (2011年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (447ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344019690

天にも昇る幸せの感想・レビュー・書評

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  • 末期がんのシングルマザーのヒロインと、パイロットの男性との切ない恋物語。風景も綺麗

  • 読んでよかった。いっぱい褒めたいところがある。

    とにかく地味な主人公サラとそれに繋がる地味なひとたち、寒くてたまらないアメリカ北部の話。それをここまで読ませるのがすごい。
    装丁に惹かれてなんとなく手にとったけれど、大当たりだった。
    ただの小説にしては、構成が珍しく、大きな出来事が起きた「後」の人々が描かれている。それが、かなりすぐれていて、ルアンヌ・ライスって誰?とおもった。なぜか日本での翻訳は少ないけれど、アメリカではベテランの売れてる作家らしい。

    傷つき喪失した人間の心理描写も極寒の自然描写も秀逸。
    一人称が変わるので登場人物一人一人の心の中が繊細に伝わって切なかった。
    何の変哲もないひとに降りかかるよくある不幸は「ああ、まさにこんな感じだ」と頷かずにいられないほど、生々しく丁寧に描かれてる。
    やや女性向け。おすすめ。

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天にも昇る幸せの作品紹介

一度しかないと思った人生で、二度目のチャンスを与えられたら、あなたはどうするだろう?サラは次の誕生日を生きて迎えることはないだろうと思っていた。だが、奇跡的に死の病を克服し、生還した。今度こそ新しい人生のスタートを切ろうと決意するが…。23作品連続でニューヨークタイムズ・ベストセラーのベスト10入りを果たした、ミリオンセラー恋愛小説家の代表作。

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