- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344020467
作品紹介・あらすじ
7年間、ゆっくり、のんびり自分のペースをつくってきました。人生、上を目指さない。「ツレうつ。」完結編。
感想・レビュー・書評
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7年目に入り、再発かと思いきや、見事に完治。
この本は、映画化されたり書籍化されたりとこの世の中の鬱で悩まれて理解されない・・・。と、感じられている方々の勇気になる本だ。
鬱は、周りの人の力で何とか治る。と、思わされた本です。
知り合いのaさんも、この本のように、前向きに生きていけることを願っています。-
紫苑さんのお知り合いのaさんが、少しずつでも明るいほうへ、近づいていけますように。
aさんの気持ちを理解して温かい接し方ができるようにと
...紫苑さんのお知り合いのaさんが、少しずつでも明るいほうへ、近づいていけますように。
aさんの気持ちを理解して温かい接し方ができるようにと
この本を3冊読み切る紫苑さんのような方が傍にいてくれるのですから、
きっとだいじょうぶ。
aさんを応援する紫苑さんを、私も応援します!
2012/09/20 -
ありがとうございます(●^o^●)
aさんも、少しずつですが前よりましになり、前向きにはなりかけです。
完治はしてないですが・・・。
まろ...ありがとうございます(●^o^●)
aさんも、少しずつですが前よりましになり、前向きにはなりかけです。
完治はしてないですが・・・。
まろんさんのような心の優しい方が支えがあるからこそ、私もaさんを支えていけたらと思います。
応援ありがとうございます♪2012/09/20
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ツレウツシリーズの完結編??
もう7年目なんですね
7年のうちには子供も授かり ウツも日常の一部になったのですね
明けない夜はないって言うけど ウツも個性の一つ というか
上手に付き合っていけばいいのかなって
そんなふうにも思ったり
でも人それぞれ症状も 心の動きも違うから
うまく付き合うのって難しそうだな
宮崎あおいちゃん主演の映画 ちょっと見たいな~なんて 今更ながら思ったりしました -
『ツレがうつになりまして』のその後。本としては一冊ごとに終わりがあるけど、本当はずっとこうやって続いていたんですね。この方たちはきっとたくさんの人たちへのつ病についての情報発信源となり、励ましてきたんだろうなというのがわかる気がします。自分たちのペースで人生を楽しんでいただきたいです。
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7年目のツレさんの様子がわかり良かったです。作者の細川さんはお仕事は順調ですしお子さんも出来て幸せですからツレうつの続編はもう出ないでしょう!公私順調という事で。。。
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「会社を辞めての闘病生活、自らがんばった仕事の営業、病気の回復への道のり」を書いた本。
読み始めたきっかけは、最近あまり休めていなく、なんとなくうつっぽい症状があったこと。また今のままではよくない気がして、ヒントをもらいたかったこと。
具体的には、自分の生活を見直し、安定した規則正しい生活を送るためのアクションを起こすことを目的として読み進めました。
「どんな休み方をするべきか?」「規則正しい生活を送るためにはどうしたら良いか?」という問いへの回答は得られませんでしたが、作中でふと思い出したワードと印象に残った台詞を残しておきます。
インドの教えにある「人に迷惑をかけてもいい、その代わり迷惑をかけられたら助けなさい。」
印象に残ったのは、「人は人。自分は自分。今この時を集中して生きる。」
「物事にはいろんな考え方があっていいんだ。いろんな人がいていいんだ。」
「勝ち組・負け組ではない真ん中のところを目指す。」
「ゆっくり、のんびり、自分のペースで。」
「大丈夫。ちょっとずつだけど何かできるようになる。」
所々にあるツレさんやてんてんさんの考え方は、苦しくなったり、頭が締め付けられる感じがするところがあったのでそこは反面教師に。上記の印象に残ったところは、苦しい思考回路から抜け出すヒントになるので、ここに残します。
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勝ち負けではなく、真ん中を目指す生き方がバランスがとれて楽な生き方。
平常心を心掛けて生活することを目指されているというのがあり、私も取り入れたいと思いました。