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この作品からのみんなの引用
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「お釈迦さまは女性たちと性行為による修行をなさっていたと、私は聞いた」
菩薩たちはのけぞった。とんでもない話だ。ほとけはさらに、悟りを得るには、犬肉、象肉、人肉などの「五肉」を食すこと、血や鼻汁、大小便などの五甘露を味わうことが必要と説く。また、相伝の儀式には16歳の処女との性交が必要なこと、犯罪者、強欲者、殺生をする者、近親相姦願望をもつ者こそが、悟りを得ると語られた。
これを聞いた菩薩は、驚愕のあまり失神したと、経典には書かれている。
― 161ページ -
修験道とは、神仏習合の一形態で、山を神聖視する、古来からの山岳信仰に、密教、神道、陰陽道など、さまざまな宗教がブレンドされてできあがった、日本独自の混成宗教だ。
― 151ページ -
小欲を捨て大欲に生きよ。利己的欲望を、人々を救いたいという欲に変えてこそ、はじめて悟りは訪れる。これが密教の考えだ。
― 130ページ
みんなの感想・レビュー・書評
ほとけは煩悩にまみれた人間を慈悲と愛のムチで救済してくれるスーパーヒーローなのだ。
どのほとけも個性的でカッコいい。
仏像を新たな親しみをもって見ることが出来そう。
爆笑。知ってる仏もいれば、こんな仏もいるのね〜って楽しく読みました。
すごく分かりやすかった。以前父が「知識ゼロからの般若心経」みたいな本を借りてきたことがあったけど、それよりも仏教の本質が掴めたように思う。仏教そのものは、広範囲で抽象的なので分かりにくいけど、一人一人の仏に焦点を当てることで、結果的に何となく言いたいことが見えてくる。
何より、挿絵の迫力が素晴らしすぎるwww
資料として手元に置きたい一冊。
聖書などとは違い、あまり仏教のシンボルはポップカルチャーに出てこない。しかし本書は見事にかたそうな仏教をポップ化させることに成功している。純粋に楽しい。
無敵の不動明王、シブい伊舎那天、キュートな焔魔天…イカしたキャラの御仏たちが大集合!!ベストセラー『へんないきもの』の著者が放つエンタメ仏教本(「BOOK」データベースより)
『へんないきもの』でおなじみの早川さんが次に手がけたのはなんとほとけさま!
クールな文殊菩薩や浮気相手がオスザルだというぶっとんだ性癖の持ち主の帝釈天や男子校の女性教師みたいな閻魔天がスキ。
頭飾りがかわゆい動物さんな仏法コマンド部隊の面々もいいな。
ウナギに載って現れる虚空蔵菩薩もしびれるぜ。
ありとあらゆる仏を、かっこいいかっこいいとひたすら礼讃するこの一冊。
読めばきっと好みの仏が見つかるはず(たぶん)。
ベストセラー「へんないきもの」のコンビが、今度は仏さまにテーマを移して世に送り出した一冊。「ただひたすら、かっこいいほとけを、かっこいい、かっこいいと礼賛するだけの本である」と前書きにあるように、まさにそのまんまですね。 こう聞くと、仏像ブームに便乗しただけのミーハー本のように思えますが、これがなかなか面白く読めます。仏さまのチョイスも渋くて、冒頭を飾るのは「深沙大将」(西遊記の沙悟浄のモデ... 続きを読む »
とにかく笑えます。
知識も増えます。
現在、知人に貸し出し中。
夫婦で笑いながら読んでるそうです。
『へんないきもの』は読んだことがなかったのですが、お名前をその著書で知っていて献本を頼んでみました。 面白かった。何と言っても読みやすいです。太字で強調しながら書かれる仏の紹介文は著者の突っ込みがふんだんに入り、ギャグも取り入れ、何より内容がそもそも面白いので笑ってしまう。 読み始めた頃はもっと内容が薄い本かと思っていました。でも違った。 すべてのページでふざけていると感じるのは確か... 続きを読む »
やたらほとけをカッコよく描いてる本(笑)
思わず読んでしまった(゚o゚;;
最近の言葉で書かれているのでほとけを身近に感じれるのかもしれない(笑)
いやぁ~それに案外知らないもんなんで読んで楽しかった( ´ ▽ ` )ノ
構成は著者の前作「へんな生き物」と同じ。
仏のことをよく調査した上で、太文字ゴシックでツッコミます。
それがなかなか的確だったり、紹介するエピソードが面白いです。

タイトル買い。





