スウィート・ヒアアフター

  • 幻冬舎
3.73
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344020931

感想・レビュー・書評

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  • よしもとばななは素直に感動するときと綺麗事に思えて仕方ないときがある。今回は多分読む時期を間違えた。しかるべきときに再読したいな。

  • 自分のお腹にぐさっと鉄の棒がささってるのを見たとき、ああ、こりゃどう考えてもだめだ、自分は死ぬんだと思った。

  • 私にとっては難しかった。
    何が言いたかったのか、イマイチよくわからない。
    幽霊が見えるようになった事があたると知り合うきっかけになった以外
    重要な気がしない。

  • 交通事故で恋人を喪い、自分も臨死体験をした主人公。

  • きれいな言葉が、あっちにふわっ、こっちにふわっと泳いでいるだけの印象。その軽さがよいのかもしれないけれど、私にはぐっと迫ってくるものがなかった。

  • 設定が突飛すぎる?出てくる人がみんな優しすぎる?
    震災を経て出てきたものという意味では、なんというか、私の心には入って来なかった

著者プロフィール

1964年07月24日東京都生まれ。A型。日本大学芸術学部文藝学科卒業。1987年11月小説「キッチン」で第6回海燕新人文学賞受賞。1988年01月『キッチン』で第16回泉鏡花文学賞受賞。1988年08月『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞受賞。1989年03月『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞受賞。1993年06月イタリアのスカンノ賞受賞。1995年11月『アムリタ』で第5回紫式部賞受賞。1996年03月イタリアのフェンディッシメ文学賞「Under 35」受賞。1999年11月イタリアのマスケラダルジェント賞文学部門受賞。2000年09月『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞受賞。『キッチン』をはじめ、諸作品は海外30数カ国で翻訳、出版されている。

「2013年 『女子の遺伝子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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