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- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344020931
感想・レビュー・書評
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よしもとばななは素直に感動するときと綺麗事に思えて仕方ないときがある。今回は多分読む時期を間違えた。しかるべきときに再読したいな。
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自分のお腹にぐさっと鉄の棒がささってるのを見たとき、ああ、こりゃどう考えてもだめだ、自分は死ぬんだと思った。
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交通事故で恋人を喪い、自分も臨死体験をした主人公。
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きれいな言葉が、あっちにふわっ、こっちにふわっと泳いでいるだけの印象。その軽さがよいのかもしれないけれど、私にはぐっと迫ってくるものがなかった。
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設定が突飛すぎる?出てくる人がみんな優しすぎる?
震災を経て出てきたものという意味では、なんというか、私の心には入って来なかった