毎日が大河

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 27
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344021129

作品紹介・あらすじ

女手ひとつで2人の子どもをかかえ、『篤姫』から『江』へ。ひたすら大河を書き続ける脚本家の日々。

感想・レビュー・書評

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  • 2011年、江、
    篤姫

  • 「江」脚本執筆中に書いたエッセイ。

  • 大河「江」執筆中のエッセイ。
    とは言えドラマ裏話的なものは少なく
    日常&旅や家族についてがほとんど。

    【図書館・初読・4/9読了】

  • 篤姫を終えた後のエッセイ集も面白かったため、今回も江の脚本と同時進行で書かれたエッセイ集をチョイス。
    おもしろかったです。また女性を主人公にしたドラマや映画、楽しみにしてます。

  • ネットや週刊誌を騒がせている田渕センセ。本書を読む限り、仕事に忙殺される脚本家、家族思いの母親、に見えましたが・・。私も「江」を毎週観てましたが、ネットで言われているほど酷いとは思いませんでしたよ。

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著者プロフィール

島根県生まれ。脚本家・作家。脚本は、NHK連続テレビ小説『さくら』(橋田壽賀子賞)、『冬の運動会』(放送文化基金賞・テレビドラマ番組賞)、NHK大河ドラマ『篤姫』、『江~姫たちの戦国~』など。小説は、『江』上下巻(NHK出版)、『美女と男子』(NHK出版)、『おね』上下巻(NHK出版)。

「2022年 『ヘルンとセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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