置かれた場所で咲きなさい

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著者 : 渡辺和子
  • ¥ 1,028
  • 幻冬舎 (2012年4月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344021747

置かれた場所で咲きなさいの感想・レビュー・書評

  • 持ち歩くのにも負担にならないサイズで、毎日少しずつ読んでもあっと言う間に読めてしまう本です。
    ここ数年はこういうお話を聞く機会が無く、文字を追いながら久しぶりに嬉しく思いました。
    心が少し濁ってきたなと感じたらページを捲りたくなるような本だと思います。
    全く興味の無い方にも一度手にとってみて欲しい本です。

    10年位前に某大学で著者の講演があり、縁あってその講演を聞かせていただきました。
    講演後に手持ちの文庫本にサインして頂き、いまでも宝物です。
    その時の講演でも「置かれた場所で咲く」というお話があり
    とても印象に残りました。
    読んでみると、しばらく忘れかけていた事がいくつか甦り、薄れてしまっていた事を再確認し、身を引き締めなくてはと改めて思いました。

  • なかなか良かった。

  • 暁の星で学んだはずなのに、忘れ去っていることばかりだった。
    •いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。出会っただけでは信頼関係を結べない。

    •何もできなくていい。ただ笑顔でいよう。

    •時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。

    •一生の終わりに残るものは、我々が集めたものでなく、我々が与えたものだ。

    •あいさつは、「あなたは大切な人」と伝える最良の手段。

    •信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。

  • (09.11.2016)
    ベストセラーというだけあって、一言一言が心に染み渡り、生きる力が湧いてくる一冊。

  • 命大切と繰り返すよりも、あなたが大切な存在であると伝えることが大事

  • 私は知らなかったのですが、有名な本だということで読んでみました。

    著者の渡辺和子さんは、ノートルダム清心学園理事長を長年務めておられるシスターです。大学でも教えておられたとか。
    今まで生きてきた中での経験や気づき、教え等が書かれています。

    どれも素晴らしい内容でした。
    つらい経験もしたからこそわかること。
    エピソードとして書かれる学生さんのこと。
    私は端々に書かれる学生さんのエピソードに胸が打たれました。
    ここで紹介するにはとても多いので、是非読んでいただきたいです。

    私はこの本を読みながら「著者は人にはわからない努力をたくさんされてきた方なんだろうな、偉大な人だからできるんだ」と思っていたのですが…。

    途中、ダイエットの話ありました。
    「3キロ痩せる。間食を我慢する。自分との闘い…」
    それを読んで、シスターもそういうことで努力したり躓いたりする人間で、私たちと一緒なんだ…と思いました。

    偉大だからできるわけではなく、努力しているからできるのかと感じました。

    本にも書かれているのですが、
    「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください」
    という言葉。
    なかなか難しいことではある…と私は感じたのですが、
    ちょっとたまには思い出そうと思います。

    上記にも書きましたが、学生さんのエピソードが素晴らしかったので、是非読んでください。

    図書館スタッフ(東生駒):ぴぃ

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    帝塚山大学図書館OPAC
    http://opac.tezukayama-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=1&category-mgz=1&materialid=1100380105

  • もう一つの発見は、自分自身との戦いの末に身についたほほえみには、他人の心を癒す力があるということです。
    とってつけたような笑顔でもなく、職業的スマイルでもなく、苦しみという土壌に咲いたほほえみは、お金を払う必要のないものながら、ほほえまれた相手にとっては大きな価値を持つのです。
    ほほえまれた相手を豊かにしながら、本人は何も失わないどころか、心豊かになります。  

    不機嫌は立派な環境破壊だということを、忘れないでいましょう。
    私たちは時に、顔から、口から、態度から、ダイオキシンを出していないでしょうか。
    これらは大気を汚染し、環境を汚し、人の心をむしばむのです。
    笑顔で生きるということは、立派なエコなのです。

  • 「置かれた場所で咲きなさい」本書のタイトルに込められた意味は深い。
    「置かれた場所」とは、自分の置かれた境遇、これは自分でコントロールできないことが多い。その中で「咲く」とは、最善を尽くすこと、自分らしく生きることであると理解した。
    また本書では、「頑張る」ことより、待つこと、ゆったりすること、微笑むこと、自分自身を受け入れ慈しむことの大切さを説く。これは著者自身が悩み、鬱を経験し、それを乗り越えてきた経験から得たものだという。
    ちょっと辛くなったときに読む「心の清涼剤」と言える一冊である。

  • FC岐阜所属(当時)の苅部隆太郎選手が紹介した本。
    たくさんの悩みを抱えたとき、読んでもらいたい本。
    スポーツ選手が読む本は、スポーツ選手の本が多いように思いますが、これは・・・
    オススメです。

  • マイナスな雰囲気は周りに害あり。ほほえみはほほえまれた相手を豊かにできる。

  • 【ココメモポイント】
    ・結果がよかった時は、人の功績に。
     悪かった時は、自分が悪者となる。
     P.21

    ・ほほえむことのできない相手こそ、あなたからのそれを、本当に必要としている人なのだから
     P.40

    ・子どもは親や教師の「いう通り」にはならないが、「する通り」になる。
     P.52

    ・この縁を大事にしよう
     P.57

    ・いのちは大切だ。いつのを大切に。そんなこと、何千何万回いわれるより、“あなたが大切だ”誰かにそういってもらえるだけで、生きてゆける。
     P.68

    ・一生の終わりに残るものは、我々が集めたものでなく、我々が与えたものだ
     P.101

    ・私たちには偉大なことはできません。
     しかし、小さなことに、大きな愛をこめることはできるのです。
     P.149

  • 善良なるHOW TOものという感じです。

  • 自分自身が迷った時に読むと吹っ切れる本。とても穏やかながら著者の壮絶な体験も心に残る本。

  • 何もない時にこの本を読んでも心に染みることはなかったかもしれません。自分の中のモヤモヤを消化できずに悩んでいたときにこの本に出会いよかったです。 シスターの言葉はひとつひとつが優しくて、思い通りにいかないことに不満を持ち生きるくらいなら、その場所で笑顔を咲かせればいい。心が軽くなりました!今後、悩むことがあった時に読み返すような人生のバイブルに出会えました。

  • ノートルダム清心学園理事長、シスターのことば。
    優しいことばが並ぶ。
    ほほえみを絶やさないこと、タイトルにもある置かれた場所で咲くこと、等自分次第で何とでもできるという自信がわいた。
    神は力に余る試練を与えない。

    今の会社でもう少し頑張ろうかなと思えた本。

    置かれた場所で咲きなさい。咲けない日もあります。その時は、根を下へ下へと降ろしましょう。

  • 委ねるということは、人に感謝するとともに、自分自身に責任を持つと言うこと ふがいない自分と仲よく生きていく 言葉ほど恐ろしいものはない。使い方を間違えれば凶器にもなる。言葉を無機質なものにしてはいけない

  • 三十代半ばで大学学長に任命された渡辺和子さんが、一人の宣教師にいただいた英詩がタイトルになった一冊。

    心乱れたとき、悩んだときに読み返したい言葉が多く詰まっていました。

    Bloom where God has planted you.
    神が植えたところで咲きなさい。

    「咲くということは、仕方がないと諦めるのではなく、笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです」

    待つことで、心にゆとりができると気付いた時、生きている「現在」は、より充実したものになる。

    一生の終わりに残るものは、我々が集めたものではなく、我々が与えたものだ。

  • キリスト教に基づいて生きている方の本。私はキリスト教徒ではないけれど、きれいな考え方生き方の参考になると思う。
    今後はつらいことや嫌なことに対してほほえんで対応するようにしよう。

  • 198.24-ワタ
    300452786
    恩師の退職記念パーティーに参加した際、記念品として頂いた本です。人生良いことばかりではありません。思いがけず不本意なことに出くわすこともあります。ネガティブな私はため息をつきながら、しばしば後ろ向きに思い悩んでしまいます。
    「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。置かれたところで咲きなさい。咲けない日があります。その時は、根を下へ下へと降ろしましょう。」
    なるほど、私にとっていまは根を張る時期なのだろうか。はぁ、花咲く頃が待ち遠しい。

  • 人の下でも人の上でも働いてきた作者だからこそ、書かれていることがあって、誰が読んでも響くところがあると思う。だからこそのベストセラー。

    本だけではなく、是非、出演番組もチェック。
    雑用なんてこの世にはない、雑に用をするから雑用。
    参考:金スマ

  • 心に刺さって来ないなぁ~1どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう(境遇を選ぶことはできないが,生き方を選ぶことはできる。「現在」というかけがえのない時間を精一杯生きよう。)2働くことはすばらしい。しかし,仕事の奴隷になってはいけない(きちんとまわりが見えているだろうか?心にゆとりがないと自分も他人もいたわれない。)3結果がよかった時は,人の功績に。悪かった時は,自分が悪者となる(委ねるということは,人に感謝するとともに,自分自身に責任を持つということ。)4苦しい峠でも必ず,下り坂になる(人はどんなに険しい峠でも越える力を持っている。そして,苦しさを乗り越えた人ほど強くなれる。)5自分が積極的に動いて,初めて幸せを手に入れることができる(他人まかせでは幸せは得られない。自分が光となって世の中を照らそう。)6求めなさい。そうすれば与えられる(自分の欲望にばかり振り回されてはいけない。自分がして欲しいことを,人に与えなさい。)7私たちの心の中に,善いことをすすめ,悪いことを制止してくれる〝王さま〟が住んでいる(悩んだ時,迷った時,困った時。そんな時は,自分の良心の囁きに耳をすまそう。)8「私のほほえみは,〝神さまのポケット〟に入ったのだ」と考える(思い通りにならないときもある。いきどおらず,視点を変えてみる人になろう。)9きれいさはお金で買えるが,心の美しさは買えない(心の美しさは,自分の心との戦いによってのみ得られる。)10価値観は言葉以上に,実行している人の姿によって伝えられる(同じ事柄でも価値観によって受け取り方が変わる。子どもには,愛と思いやりのある価値観を伝えたい。)11子どもは親や教師の「いう通り」にならないが,「する通り」になる(子どもに何かを伝えるのに言葉はいらない。ただ,誠実に努力して生きていくだけでいい。)12まず考え,次に感じ,その後に行動する(考えるということは,自分と対話すること。自分自身に語りかけ,次の行動を決めなさい。)13いい出会いにするためには,自分が苦労して出会いを育てなければならない(出会っただけでは信頼関係を結べない。「このご縁を大事にしよう」という気持ちを育てていこう。)14何もできなくていい。ただ笑顔でいよう(笑顔でいると,不思議と何事もうまくいく。ほほえまれた相手も,自分も心豊かになれるから。)15苦しいからこそ,もうちょっと生きてみる(生きることは大変だが,生きようと覚悟を決めることは,人に力と勇気を与えてくれる。)16〝あなたが大切だ〟と誰かにいってもらえるだけで,生きてゆける。(人は皆,愛情に飢えている。存在を認められるだけで,人はもっと強くなれる。)17人生にポッカリ開いた穴からこれまで見えなかったものが見えてくる(思わぬ不幸な出来事や失敗から,本当に大切なことに気付くことがある。)18時間の使い方は,そのままいのちの使い方になる(待つことで,心にゆとりができると気付いた時,生きている「現在(いま)」は,より充実したものになる。)19ありのままを受け入れた時,相手の秘めた可能性が開花する(誰にでも「成熟に向かって前進する力」が潜んでいる。相手を信頼して,尊敬することから始めよう。)20倒れても立ち上がり,歩き続けることが大切。(時には立ち止まって休んでもいい。再び歩き出せるかが,目標達成のわかれ道。)21希望は叶わないものもあるが,大切なのは希望を持ち続けること(希望の喪失は,生きる力の喪失でもある。心の支えがあれば,どんなつらい状況でも耐え抜くことができる。)22自分のいのちに意味を与えることで,苦しい状況でも生きていけることができる(人は「愛する人のために生きたい」と思うことでより強くなれる。愛は生きる原動力。)23神さまは無関心であった者にこそ,愛に溢れた関心を寄せている(神... 続きを読む

  • ○咲くということは、仕方がないと諦めることではありません。それは自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、神が、あなたをここにお植えになったのは間違いでなかったと、証明することなのです(12p)

    ○何もできなくていい。ただ笑顔でいよう。(63p)

  • 心に残る言葉が詰まったエッセイ本。時間を置いて読み返したいと思った。

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置かれた場所で咲きなさいの作品紹介

時間の使い方は、そのままいのちの使い方。置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。「こんなはずじゃなかった」と思う時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。

置かれた場所で咲きなさいのKindle版

亀のジョンソン (KCデラックス BE LOVE)

大島 安希子

ペットは家族。亀とアラサー女子の痛快、同居ライフ!

ひょんなことから、亀(クサガメ)を飼い始めた主人公、はるか。亀の名は、ジョンソン。
初めてづくしながら、一生懸命ジョンソンを理解しようと必死なはるかに対し、そんなこともお構いなしに傍若無人でマイペースなジョンソンとのやりとりは、さながらコントのようです。
そして結局はるかが折れるかたちで決着がつきますが、ペットは家族で可愛い存在なので、振り回されても許してしまうその気持ちもわかる気がします。
またその他にも、偶然知り合ったカメ友達たちがジョンソンに負けず劣らずユニークで、亀の生態や豆知識をはるかに助言しながら、熱いカメ愛をぶつけてきます。いい人たちですが強烈です。
亀の意外な姿、そしてペットと暮らすことの楽しさを感じられる作品です。

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