ここは退屈迎えに来て

著者 :
  • 幻冬舎
3.59
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本棚登録 : 1995
感想 : 275
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344022324

感想・レビュー・書評

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  • 通して
    椎名君が出るが、他の本よりも、よくわかんなかった

  • 表現が軽くて、退屈でダメでした。

  • ありそうで、ないないなーい!ってなる。
    田舎ならではな人間関係や距離感、狭い世界の雰囲気は
    共感できるところもあったけれど...

  • 田舎の女子の日常を描いた物語。
    高校時代人気者だった椎名くんに憧れる女子など、それぞれの青春像が描かれています。
    1年間ただ寝続けるという設定がユニークでした。

  • 自分が上京した身だったら共感出来たのかもしれないな、と思いながら読み終えました。

    高校時代のみ田舎に住んでいて、そこで出会った友人達は確かにここに出てくる思いや葛藤を抱えているなと感じます。

  • 何かで見た書評が良かったから読んでみたけど、全然面白さがわからなかった。私が大人だからか、都会に憧れながら田舎に住んでるんじゃないからなのか。他に理由があるのか。
    そこはわからないけど、田舎でモンモンとしてるっていうのは奥田英朗さんの「 噂の女」(だったかな?違ったかもしれないけど)でも似たような話があって、それはもういいわって感じ。もう読んだよソレ、みたいな。

著者プロフィール

山内マリコ(やまうち・まりこ):1980年富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。2008年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し、12年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー。主な著書に、『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』『選んだ孤独はよい孤独』『一心同体だった』『すべてのことはメッセージ小説ユーミン』などがある。『買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて』『山内マリコの美術館はひとりで行く派展』『The Young Women’s Handbook~女の子、どう生きる?~』など、エッセイも多く執筆。

「2024年 『結婚とわたし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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