社長業のオキテ ゲームクリエーターが遭遇した会社経営の現実と対策

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 88
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344022669

感想・レビュー・書評

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  • タイトルにそぐわない内容で、
    社長業のハウツーというよりは、
    エッセイとして十分に楽しめる。

    特に裏表紙にもある写真が面白い。
    社長業とは、そういう気づきの視点が大事なんでしょう。

  • ビジネス書のようで、実はモノづくりの発想にあふれた書。

  • とても面白かったのでゆっくり読んだ。
    リクルート出身ということで、ガツガツした独立心の旺盛な人という先入観で読み進めていたが、人情のあってよく物事を俯瞰で見ている人だなぁという印象に変わった。
    人を使う側の立場としての悩みや、中小企業ならではの悩みやその打破の方法を綴っていて、独立すると業績に直結すること以外にもたくさんやることがあって、そんなことまでできる体力がないと続かないから私には無理だな…なんて思ってしまった。それと同時に、自分にはできないと思ってしまったからこそ憧れるのだろうけど。
    著者はいわゆるクリエイティブなお仕事をされている方なので発想が面白いなぁと思ったのはもちろんだけど、ぶっ飛んでいるわけではなく、地道にって感じで親近感?共感?みたいなものが沸いた。
    それにしても「願望がある」ってハッキリ書けることがとても羨ましくて素敵だなぁ。。。

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