恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (単行本)

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著者 : 喜多喜久
  • 幻冬舎 (2013年10月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344024687

恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (単行本)の感想・レビュー・書評

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  • 化学実験室系の小説というのは少ないので、喜多さんの小説はだいたい読んでます。

    抗インフルエンザ薬の創薬プロジェクトに参加している有機合成系の女子と、近い部署の助教と。
    今までの突飛な登場人物はないけれど、薬学系としても恋愛系としても半端で、
    また、追い詰められたら結果を得られるからって、あんまり、です。
    しかも、実験室で新たな化合物が出来たからって、すぐにヒトに投与できるわけでないのに
    どうして、それで実験研究を追い詰めることになるんでしょうか?

  • こんなに後味の悪い作品は久しぶりです。
    ライバルの女の子も性格悪いとは思うけど、主人公の方が私は許せない。自分に自信が全くないのに自作自演なんて、一番嫌われるタイプだと思うのだけれど、男の方から見たら魅力的なんでしょうか…。
    ドジっ子属性なのは普通なら構わないけれど、でもそれが薬学部の研究室にいるとなると、大事故がおきて命の危険が毎日ついて回るような行動をとるような主人公を可愛らしいとはとても思えない。こんなに主人公に感情を寄せられないのも珍しい……。
    そしてその主人公も、あんな使われ方されるって…。人の感情とかどうでもいいのでしょうか。というか、恋愛感情が絡めば実験がうまくいくなんて、普段どれだけ何も努力してない人間なのか。それで実験が成功したなんて言われても胡散臭すぎる。

    そして冒頭に登場する敏江さんですが…あれもないなぁ、と思う。ミスリードなのか伏線なのか、色々凝って書いたようですが、無理があると思います。キャラが違いすぎるし、思考も感情も矛盾だらけ。それであのまとめ方はおかしい。

    とにかく登場人物たちの感情が理解できない一冊でした。

  • ラブコメとミステリーの出来が悪すぎてなんかもう…。終わり方もこれはないな。こんな性格の悪い女好きにならないよいくら嫁日照りでも。薬学部の「創薬」とか「生命化学」とか称している薬剤師免許の取れない4年制の学部に行くとどうなるかというお話としてはその道を考えている高校生は読んでみるべきかも。

  • まあ、いろいろと無理な話もあるとは思いますが、叙述など楽しませてくれようとする姿勢が良かったと思います。

  • ミステリーであり、恋愛小説であり。
    最後にはっと気付かされるところあり・・・
    でもちょっと後味が悪かったかも。

  • 2016/4/9図書館から借りた。
    最後がちょっとビックリかな。
    二人の主人公が、

  • 澪さんの感想がすごく適確だと思います。

    叙述トリックなのか・・・?
    彼女、恋愛相談事務局から出てくる老女を見てるんだよな。その方に対して三郎氏の奥さまだと反応してるし。それなのに、自分の相談員と気づかないものだろうか?

  • 完璧騙されたけど私は最初から相良さん推しですから❗️
    でも片想いのままでよいです。伊野瀬さんのやり方でうまくいくとズルい…とかダメ出しする私。

  • 薬剤研究?の話かと思っていたら恋愛やミステリーも絡んできて、最終的な話の展開にはそうだったの!?と驚かされてしまったと同時、だからあの時・・・と納得もしてしまった。
    人の先入観というのを利用した素敵な作品だと思った。
    喜多喜久さんの作品はこれが初めてだったけど、他の作品も気になった。

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恋する創薬研究室 片思い、ウイルス、ときどき密室 (単行本)の作品紹介

帝國薬科大学創薬科学科・修士2年生の伊野瀬花奈は、重要なプロジェクトチームに入ったのにミスばかりしてる落ちこぼれ。"恋も研究もパッとしない理系女子"から卒業しようと、一念発起。イケメン助教・北条智輝への想いを叶えようと奮闘を始める。ところが、美人で成績優秀なライバルが立ちふさがり、不気味な脅迫状まで届くように。そして、智輝の命を狙う恐ろしい影が…!新薬開発も、恋愛成就も、叶わぬ夢なのか?!

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