超ヨガ

著者 : 龍村修

• 幻冬舎 (2014年3月20日発売)

作品紹介・あらすじ

いくつポーズを覚えても、ヨガの根本が伴っていなければ、それはただのストレッチや体操と同じこと。40年分のヨガ修行の成果を10個のポーズに凝縮。

感想・レビュー・書評

[smily2harrykoroさんの感想 · 2015年7月16日]

指、足、眼、耳、顔、舌、肩、胸、背、骨盤、とさまざまな箇所に効果のある動きが載っていて、１冊持っておくと便利そうだった。
指・耳・眼ヨガは、座ったままで簡単にできそうだったので、この本を参考に時々やってみようと思った。

[シェリーさんの感想 · 2015年2月18日]

購入した当時は肩や首の凝りからくる頭痛、吐気、めまいが酷くなってきていて、どうにかならないかと思って読んでみた。
結果、凝りはまだあるけども、本当に頭痛とか酷い時に紹介されてる方法をやると少し楽になる。その「少し楽」程度でも軽減されるならありがたい。
会社とかですぐにできるものは少ないけど、ヨガの考え方とかも記載されていて読み応えはある。

万人に効くかはわからないが、色々試して自分にあうものを探すしかないと思う。

著者プロフィール

1948年、兵庫県生まれ。早稲田大学文学部卒。学生時代の演劇活動の中でヨガに出会い、73年に求道ヨガの世界的権威・沖正弘導師に入門。85年、沖ヨガ修道場長就任を経て、94年4月に独立、龍村ヨガ研究所を開設。国内外でヨガの指導に従事。現在、龍村ヨガ研究所所長、国際総合生活ヨガ研修会主宰、NPO法人日本YOGA連盟副理事長、NPO法人沖ヨガ協会理事長、一般社団法人手のひらセルフケア協会理事長。

「2019年 『龍村式ヨガレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」