- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344025721
感想・レビュー・書評
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【不幸物語】
だんだん卑屈になってきていますね。
残念ながら、前々作のように腑に落ちるところが少ないように感じます。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書を読んで、以下の有名なコピペを思い出した。
【水俣病】
1970年 政府:「有機水銀が原因では無い」
↓
2004年 政府:「メンゴメンゴ、やっぱ死ぬわ」
【アスベスト問題】
1980年 政府:「アスベストはただちに健康に影響は無い」
↓
2005年 政府:「メンゴメンゴ、やっぱ死ぬわ」
【薬害エイズ事件】
1985年 政府:「非加熱製剤はただちに健康に影響は無い」
↓
2002年 政府:「メンゴメンゴ、やっぱ死ぬわ」
【福島第一原発事故】
2011年 政府:「放射性物質はただちに健康に影響は無い」
↓
2013年 安倍:「今までも現在も将来も健康に全く問題は無い」
↓
20xx年 政府:「メンゴメンゴ、やっぱ・・・」 -
多くの方に読んでもらいたい。似たようなこと(事件)が過去にあったような気もするが、名前が違っているのでフィクションなのでしょう。
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読んでて、世の中の理不尽なことに対する怒りを覚えたけど、そういうことに巻き込まれる場合の対処法として「人間がそういうものである」と知っておくのが大切なんでしょうね。
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でっちあげることを 朝日る
美魔女でない微魔女
原発は水俣病をモデルに