- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344025738
感想・レビュー・書評
-
遠回りが遠くまで行ける
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんでも、できます!と言ってしまおう。
そうすれば、頑張る。
期待するから疲れるんだって。
そんなの知ってたはずなのに、最近疲れてばかりです。
色々な経験をしている作者なので、説得力あり。 -
あっというまに読めちゃいます。
特に目新しい内容はないけど、有川さんらしく前向きさを感じます。
・自分は変えられる
・リアルに思い描ける夢は実現できる
・わくわくすることを選ぶ
・与えられたものと与えるものは公平
・過去にとらわれずこれからどうしたいか
・結局人の目は自分が思い込んでる自分の目。気にしない
・自分の居場所は自分でつくる。
・人のせいにしない。全ては自分が種をまいている
・自分の身に起こったことを受け入れる
・幸せになろうとするなら、幸せになろうと頑張るより、幸せに気づく感受性を高める。
幸せとは、毎日の生活から甘美が一瞬を味わうこと。
失くしたときに大切な幸せにきづく
・やりたいことは今やる -
はっと気づかされるような人生の機微を捉えたコトバ達が溢れていて付箋貼りが止まらない。
たまに読み返すと必ず欲しい気づきが書かれている。
•今の自分は今までの行動の結果。
•うまくいかない事実を受け止め原因を探る。
•被害妄想は自分の思い込みがほとんど。
などなど。
当たり前のことだけどね。
手元に置いておこうと思う。 -
ミニコメント
自分のペースで歩いて行こう。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/566772 -
遠回りしているな、と思っているので、いろんな言葉が気持ちに入ってきて肯定してくれた感じ。
フレーズをたくさん書き写してしまった。
だいぶ前の新聞広告で気になっていたものを今になって発見して読んだ。 -
楽しくなる言葉を選ぶ。なんとかなる、最高、など。言葉を変えるだけで暗示がかかる。
選択することを愉しむ。失うことを考えるのではなくこの先得られるはずのものを考える。
どんな大雨でも傘を差せばなんとかなる。
幸せになる努力をする。幸せな人と思われるために四苦八苦しない。
人の目、というのはそうだろうと思い込んでいる自分の目。だれも自分のことは見ていない。
誰かになり切って、難題を解決する方法を考える。
太郎さんを呼べば太郎さんが来る。次郎さんは来ない。太郎さんとは幸せのこと。
人を責めない=簡単には傷つかない。かわいそうな被害者にならない。
快感、理由、役割を確認すれば、前に進める。
鳥の目虫の目魚の目=鳥瞰し、細かいところを確かめて、状況の変化を察知する。
日常の中で、あ~幸せ、とつぶやく。幸せとは特別な状態ではなく日々の一瞬をとらえて味わうこと。大きな幸せが稀にあるより、小さな幸せが頻繁になるほうがよい。
お天道様が見ている=自分のやったことは何かの形で現れる。
過去を忘れるのは難しい。今を肯定してそれはそれでよかったと考える。そうすると前に進める。 -
ひたむきな努力は幸運をよびこむ
人の目は気にするのではなく利用する
世の中を知り、生きる戦略を立てる
なんとかなる はやるだけやった上での言葉
人間力はチャレンジするほど身につく -
あっそ