女という生きもの

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著者 : 益田ミリ
  • 幻冬舎 (2014年7月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344026032

女という生きものの感想・レビュー・書評

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  • 以前、どこかの観光地で渡った
    ボロボロのなが~いつり橋の事を思い出した。

    「こ、こわぁ~~っ…。」
    と、ぶるぶる震えながら歩き、やっとここまできた中間地点。
    スタートとゴールが等しく視界に入る
    なんとも微妙なこの位置こそ、
    今、ミリさん(と、私も)がいる40代という
    悩ましい年頃なんだよねぇ。

    揺れ動く橋に戸惑いながらも
    先を歩く人、後から来る人、たくさんの人と関わり合いながら、畏れず歩む(コツ)を掴もうとする
    彼女の健気さこそ、40代女性の可愛らしさ?なのです。
    なんてね(^^♪

  • 子ども時代の性に対する意識とか、ちょっと人前で話すには恥ずかしくなるような話題をさらっと核心ついて描写されてるのはさすが!
    今まで母の「女」の部分なんて意識したこともなかったのでハッとしました。

  • そういえばそうだなあと思った。

  • 6/11
    クスッと笑えて共感できるエッセイでした。
    女性としてこれからの人生の参考書として何回も読みたい本です。
    益田ミリさんの本をもっと色々読みたいと思いました。

  • 何冊目かの益田ミリさんのエッセイ。
    やっぱり私とはあんまり気が合わないタイプだなぁ。マンガの方がまだいい。

  • 益田ミリさん「女という生きもの」、2014.7発行です。性についての小学生から高校生までの思いの変遷、恋人とのセックスのことやラブホテルの見取り図を描いた日記、父親や母親への気持ちなど、益田ミリさんが、やや色っぽく感じられるエッセイです。

  • 益田ミリさんって最近けっこう見聞きすることが多い。ほんわかした漫画や文章を通して女性の本音を言っているようなことが多い。遠い昔の林真理子のような、結局は男たちに溜飲を下げさせるような書きぶりでなく、「女子」の共感を呼べる感じ。男(社会)と対するなかで女でいることの不条理や憤りにも軽く触れつつ、それでも女として生きることにそこそこ満足している感じ。そのくらいのスタンスでいかないと女やってられないよね。

  • エッセイはあまり好きじゃないけれど益田ミリさんのは色々「うんうん」と思えるから好き。
    女同士の会話なんか凄いリアルでいいわー。

    ただ今回だけじゃないけれど益田さんのはマンガも入っているしあまりにもあっという間に読めちゃうのが悲しいかな。と言うことで今回は図書館レンタルにて。

  • さすが、ミリさん。
    女として感じるちょっとした違和感、引っかかり、あるある、をうまく拾い上げてくれています。
    うんうんと相槌を打ったり、ニヤニヤしたりしながら読みました。

  • the おんな の本だった。

    綺麗で女子力高くて意識高い系が
    the おんなではないよ。

    the おんなは、そんな女性を卑屈に眺めてそれだけがしあわせじゃないよ、わかる人にだけわかればそれでいいよ、と半ば開き直ってることのような気がする。

    子なし伴侶なしを半ば受け入れ、自分の生き方を否定も肯定もせずそれなりに前向きに生きている気もするが、この線引きを自分で自らやっていること自体が、受け入れられていないことのように思う。

    最近、山口智子が雑誌で子なしの生き方を自ら選択したベストな生き方として発言して話題になっていたが、このようなマスコミを通じて高らかに言うこと自体が、世の中の子なしor独身の生き辛さを感じるし、それまでの周りの評価を否が応にも感じざるを得ない。



    わたしなら決して言わない。
    独身子なしでこの人生ベストな生き方だったとは。

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女という生きものの作品紹介

15年ぶりの同窓会。わたし以外は、全員、お母さん。だけど、その顔は取り外すことができて、外してしまえば、ひとりひとりが40代になった女の人たち。誰にだって自分の人生があり、ただひとりの「わたし」である。

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