ミセス・シンデレラ 夢を叶える発信力の磨き方

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 54
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344026223

作品紹介・あらすじ

料理ブロガーから、レシピ本の執筆、企業のレシピ開発を任される料理研究家へ。レッスン予約は現在数か月待ち。テレビで講師も務める収納コンサルタント。ブログがきっかけでインテリア誌に連載開始。書籍化オファー殺到のプチプラ雑貨作家。自分のペットを、写真集が出せるスターに。多彩な実例から見えてきた、ミセス・シンデレラだけが知っている成功のコツ。

感想・レビュー・書評

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  • 夢を叶える発信力の磨き方。
    1章は成功したブロガーの記事やブログのきっかけ、成功までの道のりを紹介。
    2〜4章はその発信力の磨き方について、ブログの投稿方法から分析、SNS拡散や写真の取り方など。
    5章はいざオファーが来た時の気をつけるポイント。
    5章はさておき、伝えたいという気持ちをしっかり持って、コツやポイントを押さえながら書きたいように継続して書き続けることは共通。他の書籍にはないサクセスストーリーがいくつも載っててイメージをわかせてもらえた。
    9冊目読了。

  • ブログにツイッター、フェイスブック。
    このようなインターネット上のツールを使って、収入につなげている人たちがいる。
    特に結婚をしている女性に向けて、その可能性を提示する、というのが、この本の要旨かと思います。

    前半は、成功者の具体的な事例を挙げて、後半は「発信力」を高めるノウハウを解説する、という構成になっています。

    自分自身はこのようなツールを使って「儲けたい」「有名になりたい」という意欲が強くあるわけではないのですが、どうしたら活性化するのかなと興味を持って、読み進めました。

    自らの情報をある程度、開示すること、反応があった時には素早くレスポンスすることといったあたりは、個人事業主のノウハウと、相通じる部分があるのかなあと、感じました。
    実行してみたいと思ったノウハウがいくつかあったので、一つづつ、試してみたいと思います。

    『一分で一生の信頼を勝ち取る法―NHK式7つのルール―』矢野香
    https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4478027803
     
     .

  • 理にかなってるしデータに基づいた戦略的な自己発信の仕方。勉強になります

  • プロフィールをきっちり書く
    家族構成と年齢が書いてあると、より目に留まるといいます。
    プロフィールに居住地を明記する
    プロフィールに顔写真を掲載する
    メールアドレスはわかりやすいところに載せる
    スマホを意識して書く

    インスタグラム

    「テレビ局」「テレビマン」「出版社」「編集者」「ライター」「エディター」「WEBメディア」

    ブログ更新のツイートは、朝・昼休み・夜に

    ツイッターは「キャプション力」
    「読みたくなるブログのタイトル」や「『お?どんな写真だろう?』と思わせるキャプション」にする必要がある

    ブログに必要なのは「タイトル力」、ツイッターでの写真投稿は「キャプション力」
    プロフィールには連絡先を明記する
    画像付きのツイートは、つい中身を読みたくなる

  • 女性がメインの、ブログやSNSから本の出版やテレビにでるようになった人の話についての本と、そうなりたい人のためのアドバイスが書かれてある本。
    ほとんど知らない人だったけど、唯一ポメラニアンの俊介くんだけは分かった。元々ツイッターで写真を投稿してたのがきっかけだったのか。しかも、2010年に人気の犬雑誌の表紙に選ばれた時はすでに7歳とシニア犬といわれる年齢だったらしい。あんなかわいくてもシニア犬なんだなぁ。見た目じゃ分からない。
    他に、『るなツー』さんというネットを通じて漫画家デビューした人が気になった。絵がかわいい。

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著者プロフィール

ライター、編集者、高校野球ブラバン応援研究家。北海道生まれ。中高時代を吹奏楽の強豪校で過ごす。札幌白石高校時代には、「吹奏楽の甲子園」といわれる普門館で開催された全日本吹奏楽コンクールで3年連続金賞を受賞。現在は執筆や講演活動のほか、吹奏楽の応援を見るために甲子園や地方球場に通って取材を続け、その関係で全国の悩める吹奏楽部員たちのよき相談相手となっている。著書に『高校野球を100倍楽しむ ブラバン甲子園大研究』(文藝春秋)など多数、監修に吹奏楽漫画『青空エール』(河原和音/集英社)とその実写映画がある。


「2018年 『部活やめてもいいですか。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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