スカーフェイス

著者 :
  • 幻冬舎
3.31
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本棚登録 : 136
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (437ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344026605

感想・レビュー・書評

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  • 主要な登場人物か、みんな欠点があるのが、よいが、今回の事件の動機がちょっと弱いかな。色々都合のいい設定も気になる。

    けど、続編も読んじゃうかな。

  • 待望の新シリーズかと、気合を入れて読んだが、この人に女性の主人公は向かないのか、話し言葉さえも違和感を感じた。全体的に暴力的だし、中盤まで事件の核心にも触れないし、SROで面白い作品を書いているだけに、非常にがっかり…

著者プロフィール

1961年北海道生まれ。98年に『修羅の跫』で第4回歴史群像大賞を受賞しデビュー。以降、時代小説や警察小説を中心に活躍。本書はドラマ化もされた「生活安全課0係」シリーズの主人公・小早川冬彦が、警視庁本庁から日本各地へ活躍の場を広げていくシリーズ第2弾。著書に「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」「スカーフェイス」「警視庁SM班」などのシリーズ他多数。

「2023年 『スカイフライヤーズ 警視庁ゼロ係 小早川冬彦Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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