見守られて生きる

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 67
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344027374

作品紹介・あらすじ

必ず死ぬのに、なぜ苦しんでまで生きるのか?「人は永遠に生きる」が理解できれば、毎日は前向きに、意義深いものとなる。『おかげさまで生きる』第2弾。あの世とこの世決定版!

感想・レビュー・書評

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  • 東京大学医学部救急医学分野教授著。「魂は永遠に生き続けている」と解釈すると人生に起きることすべてが必然と思える。自分と異なる相手の存在を認めるコツは、相手の話が終わるまできちんと話を聞くこと。「話を聞けることで悪いことはありませんが、話を聞けないことで良いことはありません。」なるほど!これなら目標に出来るかも。

  • 読みやすくて、簡単な言葉で深いことが書いてありますよ。

  • よんだ。似ている考え方の人だなと思った。
    輪廻転生について語ってる。
    私は、人生とは女優さんのようなものだと思ってて、輪廻転生も、死後の世界もあると思っている。
    魂は変わらず、外見が毎世変わってるようか。
    今は、私という役で30年演じてきて、これから何年演じ続けるのかは脚本家(神様)のみぞ知る。

    まさにその考えが具現化された本だったので、私は、数時間で読んでしまった。

    と同時にこれもまた、ひとつの考え方に過ぎないとも思った。

    シリーズを読んでみたくなった。

    自分が生きる上では、都合よく理解し、生きぬくことも、時には必要だと思った。

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著者プロフィール

矢作直樹(やはぎなおき)
東京大学名誉教授。医師。1981年、金沢大学医学部卒業。1982年、富山医科薬科大学の助手となり、83年、国立循環器病研究センターのレジデントとなる。同センターの外科系集中治療科医師、医長を経て、99年より東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、2016年3月に任期満了退官。株式会社矢作直樹事務所を開業。
著書に、『悩まない生き方』(三笠書房>)、『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『お別れの作法』(ダイヤモンド社)、『自分を休ませる練習』『自分を好きになる練習』(以上、文響社)など、多数。

「2022年 『身軽に生きるコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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