- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344027497
作品紹介・あらすじ
「シャープなのに感じがいい」100点の「言い方」のカギは自律神経にあった!「言い方」が変われば、「人生」が変わる。自律神経のバランスを整え、空気を変え、人生を変える「言い方」のコツ。
感想・レビュー・書評
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自分で出来ることで、相手も自分も気持ちよく過ごせるヒントがたくさん。
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医学というには、、、
言い方で気分が変わるというところを、交感神経と副交感神経とのバランスで解説された本。
???
ゆっくり考えて話せとか、書いてあることは、ごもっともですが、 -
著者には申し訳ないのですが、医学的見地からの意見だけを述べればよいものを変に人生訓ポイことを言いたがってしまったが故に、失敗に終わっている作品と言えるでしょう。
年齢の割に自分自身が人としてかなり薄っぺらいのだということがみえておらず、結果残念感が強く説得力の薄い著作となっています。
こういう感想を書くと著者には「著者の自律神経を乱すような意見はよくない」と言われそうですが… -
人生はいつ何が起こるか解りません。それなのに人間は明日も今日と同じような1日を迎えられると思っている。確かにそうです。
自律神経のバランスを保ち、豊かな暮らしを歩もう! -
話す時はゆっくり話しましょう。悩んでいる時間はふもうな時間、すぐに決断して血流をよくしよう。
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ゆっくり話すが1番大切
しゃべることがコミュニケーションの核となる見る聞く話すの中で唯一コントロールできる
自律神経はすべての血管に沿って走っている
特に出だしをゆっくり話す
大丈夫だとは思うんですけどのフレーズを使う
相手にお願いするときは200%丁寧に説明する
3行日記
1その日1番失敗したこと
2その日1番感動したこと
3明日の目 -
とにかくゆっくり話すことは効果的だってわかったゾ
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医師が言い方ひとつが脳と心に与える影響を説いた本。
曰く、ひとの体は交感神経と副交感神経がバランスよくいる状態が良い状態ではあるのだが、
ストレスにさらされがちな現代人は興奮や緊張をもたらす
交感神経が優勢になりがち。
では副交感神経が優勢になるような言い方・考え方をしましょう。という話。
何かつらくなったり、イラっとしたときに自分の周りに箱をイメージして
・天気
・予期せぬ出来事
・感情
・環境
・体調
・自信
・時間
・相手の様子
に原因があることはないか?と立ち止まるのはいいと思った。 -
自律神経が乱れていると、伝わらない言い方になる。
逆に言い方をコントロールすることで、人間関係が
好転し、健康で幸せな人生を送ることが出来る。
目からウロコの一冊でした。
成功者が、愚痴やネガティヴワードを避ける理由
がよく理解出来ます。