あたりまえのぜひたく。

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 129
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344027527

感想・レビュー・書評

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  • きくちさんの日々の「食」にまつわる想いや取り組みが
    描かれるエッセイコミック。
    和っぽくてなめらかなきくちさんの線はやっぱり好きだなぁ〜。
    描かれているごはんもみんな美味しそう。
    でも、きくちさんいつお仕事してるの!?(笑)

  • 単純にスゴイと思うし、楽しく読めるけど、時折

    「蕎麦屋に入って粋に過ごす方法位知ってる」
    「塩麹なんて60年前からやってる」
    「高い乾物だって常備してる」

    みたいな、俺様感が出る

    そんな事を敢えて言わなくても、そりゃこれだけの事出来る
    人ならそうでしょうよ、と推察出来るんだから、声高に言う
    方が却って無粋

  • これぞ、ぜひたく。

  • きくちさんの漫画のリズムが好きです。間の取り方とか台詞とか、バシッと決まってて小気味いい!

    胃腸を悪くした出張先の本屋で買いました。
    モノ食べられないんだけどお腹すいたから帰りの電車でグルメ漫画でも読もうかな~と思って^^;
    「おせん」がどんな時でも美味しそうに見えて仕方なかったので、この作家さんなら外れるわけがない…!と。
    翌日から大根毎日食べるようになりました笑。

  • ほんっとに参考になる!憧れ対象も多いけれど。とりあえず魚系の出汁はダブルでいこうかと。

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