織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!

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著者 : 明智憲三郎
  • 幻冬舎 (2015年7月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344027886

織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!の感想・レビュー・書評

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  •  信用成る歴史文献をもとに答えを導き出していくのは面白い試みだけど、結局何が正しくて何が間違いなのかの情報判断は現代人、著者がやっているわけでいろいろと自説都合の良いところを拾い取りしているような気がしないでもない。

     歴史書として読むよりも歴史探偵という新しい分野での読み込みの方が向いている。これを読んで史実がそうだったのだと決めつけるのも難しい。

  • せっかくそれなりに納得性の高い仮説を提示しているのに、光秀の子孫だとか、なんで自分の信用を落とすようなことを言うんだろうねこの人。

  • 三冊ぐらい読んだら大夫理解した

  • 後世伝えられる歴史は、勝者の歴史であるとはよく言われる言葉。
    織田信長が生きた時代の後に、豊臣秀吉が天下を取り、さらに家康が全国を統一した国家として樹立し、300年間も治世を続けた。

    その信長、秀吉、家康がみな同じ時代を生きたのだから、今に伝えられた歴史が、徐々に塗り替えられていったことは間違いないと思う。
    うつけと言われる織田信長が、どうやって今川義元を破り天下人として名乗りを上げたか、そして、なぜ信長は本能寺で討たれねばならなかったのかなど、織田信長にまつわる疑問符について、古文書等を再度精査、構築し、真実を探る。

    という内容の本ではあるが、筆者の建てる仮説に古文書の具合の良い部分を探して切り貼りしているようにも読めるので、こんな解釈もあるよというひとつの意見として読ませていただきました。

  • 前作に続いて、筆者独自の視点と解釈(或いは真実)で書かれていて、読んでいてとても興味深かった。

  • 実は家康を討つつもりが、中国征伐に嫌気を感じた光秀による子孫のための決断だったとは。しかし信長の意欲的な行動は真似できへんわ。ゴイゴイスーです。

  • この本、7章まであるんだけど、6章まではのろのろと進む。なーんだ、月並みな本じゃないかと思ったんだけど、最終章の7章がめちゃくちゃ面白い。

    戦国ラバーなら、楽しめると思います。
    えぇ?っと思う、本能寺の変の裏なんだけど、確かに矛盾点は私の頭では指摘できないし、何をおいても私は信長を賢い人だと思っているので、それを裏切らない推測。

    3巻目を最初に読んでしまったけど、明智さんの前2巻も読んでみようと思います。

  • 本能寺の変は実は明智光秀に徳川家康を討たせる為の信長の謀略だった! ……までは他の本でも読んでいたので知っていましたが、その先天下統一後の動きなどもシミュレートされていて、なかなか説得力もあり興味深かった。ただ、家康は事前に光秀の謀反を知っていたのか、信忠を討つ算段がついていたのか見落としていたのか、本能寺の変後光秀に同調する有力大名が出てこなかったのかが不明。結局のところ、信長の天下統一後の有力大名海外追放?策まで読みきっていたのは、光秀と秀吉、それに家康だけだったのか。そしてもし海外出兵した大名たちが成功して彼の地を統治し、海外追放策に気付いて日本に逆侵略してくることまで考えてなかったのか、それとも海外出兵は最初から失敗すると踏んでいて、彼らが全滅することを望んでいたのか。そこが気になる。

  • 信頼できる資料をもとにするといいながら独断的な推測・判断が多く信頼性が逆になくなっているが、信長が大陸を重臣の移封地に考えていたというのはいいポイント。明智光秀がそれを嫌って謀反に及んだ、光秀にとっては絶好の機会だった、という説もおもしろい。ただ、それだけを書くのに説得力のない資料提示をするのが本としてはひどい。

  • 文字通り、織田信長の行状をつづった上で、なぜ彼が明智光秀に殺されたかを記した一冊。

    彼の説(信長は家康暗殺を狙っていて、逆に光秀に殺された)というのは信用できないものの、その背景や他の武将の動きなどをよく知れたのは良かった。

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織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!の作品紹介

歴史捜査とは…犯罪捜査と同様に、様々な証拠や信憑性のある証言(文献資料)を徹底して洗い直し、蓋然性の高い歴史の真実を解明することである。光秀の子孫が恩讐を超えて解明した、誰も知りえなかった織田信長の真実。日本は今、この天才に何を学ぶのか!?驚愕の真実が遂に、明かされる!!

織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!はこんな本です

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