- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344028548
感想・レビュー・書評
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話自体は面白いけどギャグの部分が自分の年齢に合ってなかった。
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このゆる~い感じは好き。
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主人公がもと刑事なのにポンコツ過ぎてかわいそう…。田舎の刑事シリーズが好きで、この作者を読みアサリ始めました。今のところ、田舎の刑事シリーズがいちばん面白い。
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設定に無理があるというか無茶苦茶な気がする。
自分にはこれが面白いとは思えない。
田舎刑事シリーズと変わらないと思うのは自分だけかな。
批判的だけど読んでいるのはもしかして好き・・
気軽に読めるのがいい⁈ -
全体的にバカミスというか、この作者いつもの感じの肩の力を抜いて読む感じのお話。重たい話ばっかり読んでるとこういうB級臭がハンパない本が癒されます。そんなお口直し的な感じに楽しむのが最良の一冊かな。逆にこういうのばっかり読んでてもそれはそれで疲れそうなので「重たい話の後に読む用」としてストックされるのがよろしいかと。
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昔は敏腕刑事だった八房文次郎は、今は無職で妻子とも別居中。バイトも次々とクビになるというポンコツぶり。そんな男が不可解な事件の謎を解いていきます。主人公と相棒のバティ感がコミカルで面白いですし、コンゲーム、倒叙、手記など、どの短編も異なる趣向で飽きさせず、なかなか良い出来栄えのユーモアミステリーだと思います。
ベストは【ポンコツ探偵、語る】。構成を活かした捻りがよく効いています。 -
田舎の刑事シリーズと同じニオイがしますね。
でも、やっぱり面白いです。 -
八房サン(笑)
笑っちゃいけないのだけど、笑ってしまう。
なんだか、いろんな意味でお気の毒(笑)