世界のお墓

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  • 幻冬舎 (2016年7月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029675

世界のお墓の感想・レビュー・書評

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  • 埋葬にもこんなに色々あるのだと驚き。文化が如実に現れるものだなあ。

  • 「故人を思う気持ちは40万年前から、古今東西いずこでも変わらない。世界各地にまだ残る、美しいもの、珍しいもの、歴史あるもの、そんな数々のお墓から、選りすぐりの52ヶ所を集めました。」(はじめに)

    「お墓の写真を集めた本って…正気か?!」と思ったが、予想を裏切る美しい本。
    日本のお墓にはどうしても地味で暗いイメージがあるが、本書を読むと、それがごく限定的なイメージでしかないことがわかる。
    宇宙や海を舞台とする壮大な墓、モザイクに覆われた豪華絢爛な墓、自然と同化して少しずつ朽ちてゆく墓など、文化の多様性に驚かされる。

    自分が埋葬されるとしたら、「ソーリオ村のサン・ロレンツォ教会墓地」や「スコーグスシュルコゴーデン」がいい。
    前者は花壇のようなささやかな墓だが、アルプスの絶景が広がる。
    後者は森へ散骨されるが、その場所は遺族に知らされない。無名のただの人として自然へ還る。
    最も楽しいのは「サプンツァ村の陽気なお墓」。墓標に肖像画と故人の人生がカラフルな色合いで彫られている。天国で故人同士が、「俺こんなこと彫られたわ!」と盛り上がりそうだ。

    死を悼むだけでなく、死者に寄り添って共に生活するような、厳かであたたかい文化にふれることができた。
    (たぶん)幽霊は写っていないのでホラー嫌いにも安心だし、建築が好きな方にもおすすめ。

  • 世界の様々な墓が写真つきで説明されている。
    死後は魚の住みかになりたいっていうお墓が一番の衝撃。
    遺骨にセメントをまぜて海底へ...数年で魚の住みかのできあがり。すごい衝動だ

  • 図書館より。

    さらりと読了。
    無名も有名も1ページ位で終了。詳しく知りたい場合は物足りないかも。
    でも、ざっくり世界のお墓を知るならありかも。
    お国や宗教が変わると、色々あるんだね~。

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