町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクト

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著者 : 猪谷千香
  • 幻冬舎 (2016年9月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344030091

町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクトの感想・レビュー・書評

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  • 普通のまちづくりとファイナンスが圧倒的に違った
    誰かが俯瞰して全体をコーディネートする人が必要だと感じる
    ナショナルチェーンの排除が生き残る鍵か?
    これからのまちづくりは不動産と切っても切れない

    ものすごく参考になるの本だった。
    今後の仕事の手本としたい

  • 仕事に関連して、購入
    新たな手法、新たな視点…
    大変勉強になった。いつの時代も、やはり大切なのは「人間」なんだと痛感。

  • 経緯 読みもの

  • 2月に思いがけず見学させてもらったプロジェクトの裏側を、改めて学ぶことができました。事前段階からじっくりと練り上げられた方法論がすごい。行政感覚もわかっている民間と、民間感覚もわかった行政が組むと、本当にパワフル。

  • プロジェクトの遂行は,コンセプト,チーム,リーダーシップかな。
    紫波町を訪ねてみたくなりました。

  • 紫波町を、自分たちの町を将来にわたって永続的に続く住みよい町にするためにはどうするか、町や住民、関係する全ての人たちの共通のビジョンを確立し、様々な課題に直面しながらも、その心意気に賛同するプロフェッショナルを巻き込みながら、ひたむきに前進して行く。その志に心意気を打たれました。仙台市のような大きな街で同じようなプロセスで街を住みよい魅力あるものにそていくことは不可能だと思いますが、その志を持って明確なビジョンを持ち、皆が一つなって取り組んでいけば、仙台らしい魅力溢れる街づくりが必ずなされるものと思います。まずは自分自身にできることから、志を持って取り組んで行きたいと思います。素直にそう思わせていただいた本でした。紫波町に実際に行ってみようと思います。

  • 地方消滅の危機にあった岩手県紫波町。その紫波町が空いている土地を利用してどのように地域を活性化させたか関係者への取材によって明らかにされた図書。
    著者は『つながる図書館』の猪谷千香さん。PPPという官民連携で紫波町をつくっていったことがわかる。商業開発で地域を活性化させるのではなく、居住部分を充実してライフスタイルを提案するというやり方で人をよびこむというのははじめて知った。
    街づくりにおいて「何がほしいか」ではなく「どういうことをしたいか」が重要。図書館も同じだと感じた。

  • 地方創世という言葉が流行っている昨今。今から15年も前にPPP(Public Private Partnership)行政と民間が協働で地域の課題を解決する手法にてつくられた「オガール」。
    始めは紫波図書館を目的に読みました。しかし、読み進めるうちに図書館はオガールプロジェクトのひとつということに気がつきました。
    地域振興財団で働いていた・岡崎に地元の役場に勤める鎌田、二人だけではなく町長自ら「ここに住んで良かった」と言われる町をつくろうとした→出来たというのが凄い。
    それには、自ら利益を作り出す形を作り出した投資家の助言や、その助言にきっちりとこたえたオガールのプロジェクトチームが両輪となり、周りの住民の巻き込みかたも「どんなことをまちでしたいのか」といった住民が主役になる住民説明会も成功の一因です。
    まさに今もおがっているまちオガールです。

    内田樹さんが言っているように「話を聞いてもらいには、聞いている人達を”主役にしなければならない”」のだとこの本を読んで改めて感じました。

  • 岩手県の紫波町、全く知らなかったが、まちづくりで大成功している町らしい。理念と仕組みとデザインと自給自足できるエネルギー、そういったものがまちづくりには必要なようで、まさに国家百年の計といった考えが必要。将来どこに住もうかといったことを考えたときに、どういう姿勢でまちづくりをおこなっているか、その町の思想みたいなものを把握することは大切だと思わされる。

  • 私も今子育てで、支援センターなど市に色々お世話になっていると感じ、町を良くする事に興味があり、手に取る。

    過疎とまでは行かないまでも、いまいちパッとしない都市「紫波町(紫波中央駅)」が官民協力し魅力的で継続性のある施設、商業サイクルを作った話。

    市と都市開発業者の話なので、「一市民の立場から都市を良くするには?」視点の私としては物足りない内容。ただ、公務員とビジネスマンでは色々なギャップがあり、プロジェクトをうまく進ませるのは相当な苦労が必要と言うことは伝わってきた。

    盛岡に出張の歳は行ってみたいと思う。

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町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクトの作品紹介

高齢化・過疎化・財政難に直面する岩手県紫波町は、今や県内第2位の地価上昇率を記録し、駅前エリアには年間90万人以上が訪れる。従来の行政主導でも、大手企業に頼る開発でもない、行政と民間が連携して進めるまちづくりとはどのように実現したのか。その10年間の軌跡を追う。

町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクトはこんな本です

町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクトのKindle版

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