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- Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344030466
感想・レビュー・書評
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必要以上にAI AIしない話運びと、結論を見せない終わり方(なんとなく察したけど)は好み。
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二人の神童が成長していく様子がおもしろかった。現在と回想の入れ替わるスパンが短いので切り替えがたいへん。回想のほうがおもしろかった。現代の相場が将棋のことを思い出すのがつらそうだったのは、明確にわざと負けたからかな?と思わせられたけど、はっきりそうでもないみたい。ラストもよかった。ドラマ化希望。
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かつて神童と呼ばれた二人。一人は将棋界にもう一人は数学から情報工学の世界に進む。20年後、彼らの人生は、名人と将棋ソフトを作った世界的AI研究者として久しぶりに交差し対決することになる…。AIと棋界トップの対決がメインかと思いきや、周辺ストーリーがちりばめられ彩りを添えながらの友情ストーリーが素晴らしい。
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将棋の強い人は無条件で尊敬。
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ギラギラしたタイプには大阪弁がよく似合う。