家康 (一)自立篇

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著者 : 安部龍太郎
  • 幻冬舎 (2016年12月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (453ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344030510

家康 (一)自立篇の感想・レビュー・書評

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  • 今川の人質から脱する桶狭間前の頃から、三方ヶ原の戦いまでの「自立編」。家康ファンではないけど、阿部龍太郎にかかると、家康がいいやつに思えてくる。正直、国営放送のおんな城主に出てくる家康の描き方が、さすがにひどすぎるので、あれを見て憤っている方は、この作品を読んだらいいと思う。しかし、これ、「自立編」ってことは、この後天下取って、治世まで描かれるのかしら?そうだとしたら、だいぶ長くなりそうだな。

  • 実をいうとボクは家康が嫌いだったんです。が、50歳を超えたあたりから少し興味が出てきてこの度読んでみようと思って手に取ったのがこの本。面白かったです。困難に一生懸命考えて立ち向かう若い家康。少し好きになりました。

  • 従来の歴史史観から離れて、新しい歴史史観でみた家康の活躍を描いた本格的な長編歴史小説です。本書、自立編では信長と組んで信玄と対する三方が原の闘いまでが著されています。武将の経済的な面からも見ているので、信長と家康の力の差などがよく分かり、興味深い内容となっています。400ページ以上に及ぶ長編ですが、全く飽きることなく読み進めることができました。最終章の三方が原の闘いは、家康が信玄に敗れた大戦として有名ですが、家康が追いつめられる様子が迫力満点に描かれていて読みごたえがあります。今後の2冊目以降も非常に期待の持てる作品だと感じました。

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