のんきに生きる 「ああ、おいしい」は生きがいになる

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031111

作品紹介・あらすじ

人生は"心がけ"しだいでいくつからでも変わります。92歳の今も現役で活躍するばぁばのヒミツとは。

感想・レビュー・書評

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  • 鈴木登紀子 著「のんきに生きる」、2017.5発行。①「ああ、おいしい」は生き甲斐になる ②本音で生きるとストレスなし ③相性悪い人とはかかわらない ④病気になっても「あら、そう」。これはいいです。即、採用ですw。⑤歳をとるほど「楽しい雰囲気」を心掛ける ⑥「神経質」ではなく「こまやか」に振る舞う。努力します(^-^)

  • 本音で生きるとすとれすが減る
    相性のよくない人とはかかわらない
    深刻な病気になっても、「あら、そうなの」
    「くやしさ」がないと人は成長しません
    眠れない時も、寝だめしたのだもの、仕方ないわ、起きていましょうと
    タイトル通りのんきに生きることね❣️

  • 長く生きてきた方の言葉には説得力があります。
    ・情けは人の為ならず...
    ・料理は気配り
    ・手間を惜しまず、手間を省くことも知る

    料理のコツがいくつか載っていて、為になりました。

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著者プロフィール

日本料理研究家。1924年青森県八戸生れ。自宅で主宰した料理教室が評判を呼び、46歳で料理研究家としてデビュー。料理番組「きょうの料理」への出演は40年を超え、ばぁばの愛称で親しまれている。著書多数。近著に『ばぁばの100年レシピ 母から私に。そして若い人へおくる味』(文化出版局)がある。

「2020年 『ばぁばのおせち 健康と幸せを招く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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