- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344031159
感想・レビュー・書評
-
アマゾンアンリミテッドで読了。
アンリミテッド、最近やっと使い始めたんですが、まだ慣れず、なかなか本を見つけにくい‥
寿司屋の修行は無駄だというツィートのくだりは知っていたけど、ホリエモンらしい考え方が満載の一冊でした。
万人に受けるものでもないし、ホリエモン氏がワクワクしない経費精算も掃除もゴミの処理も誰かがしてくれてるわけで。大事なスマホを作るのも、誰かが部品を作る、というか点検したり、届けたりする人がいるわけで。
全て人間がワクワクすることだけをしてたら世の中はまわらないよなと思うんだけど。
限られた人生をどう使うか、自分が楽しいことに時間を使おうというのは共感しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホリエモンの本はもう読むのやめようと思った。アマゾンで無料だったから本当に助かった。
-
やはり自己啓発本の類は読むべきではないと気付かせてくれる良著。
-
堀江貴文氏の仕事に対する姿勢が端的にまとめられている。分量はGood。反面、突拍子もない話やロジックが理解できなかった部分も見受けられた。万人向けの内容というよりは、あくまでリーダー論についての主張である考えるべきだろう。
-
ホリエモンの本。新聞広告と交通広告で気になり図書館で借りた。あっという間にテンポよく読める。書いてあることはいつもの堀江節。
以下メモ。
●ダイヤモンドがなぜ価値があるか。美しいからではなく、珍しいから。
●ひとつのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材になれる。1日6時間かけたと考えて5年くらい。別の分野に取り組んで「100人に1人」×「100人に1人」で1万人に1人の人材になれる。
●会議でした発言が一人歩きして、多くの人間を動かしているか?と考えること。
●2016年9月に発刊された『サピエンス全史』は教養を身につけるための良書。
●ホモ・サピエンスは虚構(フィクション)を作り出すことによって、他の哺乳類には不可能だった大規模な協調行動をとり、繁栄することが可能となった。
●「一番最初に手を挙げる」人間が組織の中に何パーセントかいるだけで、その組織は見違えるほど活性化する。
●「〇〇をしたい→〇〇が必要」というのが筋であって、「〇〇を持っている→〇〇をしないと勿体無い」というのは大体上手くいかない。 -
30分程度の読書の骨休めとして読んだ。固定観念や古い考え方に固執しない点は参考になるかもしれないが、まるまる影響を受けて、同じように活動する人がいたらイタイなあと感じた。