ワルツを踊ろう

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著者 : 中山七里
  • 幻冬舎 (2017年9月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031692

ワルツを踊ろうの感想・レビュー・書評

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  • ぞわぁーっと怖い。

  • 自分が田舎に越してきたとき感じた気持ちで了衛の気持ちもわかるし、地元の住民のきもちもわかる。だけど、最後は怖くてホラーだった。

  • なるほどー!そこへ繋がっていくのか!と中山七里をここまで読んできた人には感嘆もの。
    そしてまさかこんな結末になるとは…ここで描かれている事件、元ネタがあるような気がするんだけど…どうなんだろう。

  • リストラにあい、住む所をなくした主人公が田舎の実家へかえる。
    限界集落であるところの村は、7世帯のみ。
    田舎での住み辛さは理解できるし、主人公が追いつめられていく様も、まぁ理解の範疇ではありますが、後半はホラー。
    苦手な分野でした。
    しかも、途中で、きっと…とオチが見える展開。
    うーん、読まなきゃ良かった。

  • 初出 2016〜17「ポンツーン」

    最後の大量殺戮、相模原の事件が思い出されてとても嫌な気分になった。

    リストラと父の死を契機に奥多摩の7戸だけの限界集落に戻ってきた主人公溝端了衛が、保守的な住民たちから疎外され、よかれと思って行動したことでさらに追い込まれ、嫌がらせを受けて暴走する、というところまでは全然ミステリーじゃない。
    「容疑者は村人全員?」という思わせぶりな帯に惹かれたが、読んでいる途中で「意外な」犯人がわかってしまった。

    途中に謎が見えず、最後のどんでん返しだけの面白さなのだろうが、それにしてもその前の微に入り細にわたる大量殺戮の惨劇の模様〜血が噴出し、骨が砕け、脳症が飛び散る〜は吐き気がする。

    もうこの作者は読みたくない。

  • エリートがリストラされ田舎の実家に戻ってみたがやっぱりなじめなくって・・・といったお話。
    ストレスがやたら溜まる内容。
    作者の作品はときどき大外れで自分に合わないのがある。

  • 「中山さんの作品にしては珍しくハズレ」と書いてらっしゃる方いましたが、まさにそれな?という気持ち

  • 39歳、独身。リストラされ、都会で行き場を無くした主人公・溝端了衛。故郷の東京都西多摩郡依田村竜川地区に帰って来たところから話が始まる。回りは年寄りばかり。それでも地区の輪の中に入ろうと試行錯誤するも空回り。逆にみんなから疎まれ、よろしくない精神状態に陥り、大変なことを引き起こす。追いこまれた人間の悲しい末路。ただ、ラストは予想出来てしまったのが残念。

  • いやこれ中山七里って... しばらく手が出せないと思う彼には。どん返しってことでひとつは早い段階で想像がついた。でもさらにね。さすがです。前半ののんびりした雰囲気からあそこに至るとはね。数ページは読み飛ばしたもん。これはまるで以前毛嫌いして読まなかったシリーズそのものじゃん。ブルブル... 皆さんもお気をつけ下さいw

  • ★2017年11月18日読了『ワルツを踊ろう』中山七里著 評価C
    この作品は、あまりに安直な筋立て。いつもの中山七里氏らしからぬ、雑な出来。読むだけ時間の無駄。これほどがっかりさせられた作品も久しぶり。やはり新刊を読むのはリスクですね。
     
    物語があまりに単純で、グロテスク。これまでの彼の作品では最悪の出来。39才の分別ある男性があまりに安易に精神的に追い込まれていく筋書きには大いに疑問。

    失業した溝端了衛は、自らが育った父享保の残した依田村実家に戻った。
    そこで、近隣の旧知の住民と融和を図ろうとするが、その努力は実らず思わぬ方向へ事態は突き進む。

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